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『ガッチャマン』の魅力を世間に伝え隊

先週の『ガッチャマン』、ギャラクターの潜水艦を発見したゴッドフェニックス。



ジョー(よーし、ギャラクターめ。帰りの駄賃に一発お見舞いしてやるか)
――こっそり、バードミサイルの発射スイッチに手を伸ばすジョー
ケン「ジョー、何をするんだ。バードミサイルは南部博士の許可が」
ジョー「わかってるよ。もう耳にタコが出来てるぜ。だがなケン、一回だけでいいんだ。頼む、一回だけでいい。やらせてくれ」
ケン「ジョー!」


ぽちっ
ケン「やった(汗」

早くクビにしろ、そいつ
バードミサイルは当たらなかったものの、泡をくって逃げ出した潜水艦。その逃亡中に、入手した金塊が既にガッチャマンによってすり替えられていた事が発覚し、死刑を宣告されるギャラクター行動隊長。ミニロボットが自爆スイッチを押し、潜水艦は木っ端微塵、秘密基地も大爆発し、バードミサイルとなんの関係もなく、ギャラクターは派手に吹き飛ぶのであった。
その光景を見ながら、出来るだけすました顔を取り繕うケン。
「我々の任務は終わった。帰ろう」
(南部博士には、適当に誤魔化しておこう)
こうして今日も、地球の平和は守られる……太陽輝く地球を守れ、科学忍者隊ガッチャマン