さて今年も、新馬戦の季節がやって参りました。
毎年、「冠名＋今年のテーマ」で馬名をつけ、結果的に珍名を生むシゲル軍団、今年のテーマは、星座！
現在、馬名登録されているのは、以下の通り。
ザ、ザ、ザ、ザ、ザ、とこれだけ並べると目が痛くなるかゲシュタルト崩壊しそう、
シゲルイルカザ、シゲルウオザ、シゲルオウシザ、シゲルオオクマザ、シゲルオヒツジザ、シゲルオリオンザ、シゲルカニザ、シゲルカプリコーン、シゲルカメレオンザ、シゲルコウマザ、 シゲルサソリザ、シゲルシシザ、シゲルタテザ、シゲルテンビンザ、シゲルトカゲザ、シゲルトケイザ、シゲルヘビザ、シゲルペガススザ、シゲルホウオウザ、シゲルヤマネコザ、シゲルラシンバンザ、シゲルワシザ
そして微妙に読みにくそう。
「シゲルラシンバンザ」とか、軽く嫌がらせの域。
後どうして、「ヤギザ」でなくて、「カプリコーン」？
過去に同一馬名が居たとはとても思えないのですが……居たのか？？
明日の安田記念は、とりあえず、ストロングリターン−リアルインパクトのワイドは買いました。
リアルインパクト、関東圏ならきっと３着以内には来る筈！
オッズの割れ方が凄い事になっているので、後は当日、オッズ見て決めようと思います。
むしろユニコーンＳの方が、勝負できそうな気もしてきましたが、そちらは今のところ、ストローハット−オースミイチバンの一点予定。レッドクラウディアをどうするか悩み中。
後は雨がどうなる事やら。
本日の鳴尾記念は、トゥザグローリーが、先行策から快勝。
前走の汚名を少しばかり返上。
これで、こと“２０００ｍ以上のＧ２・Ｇ３”に限れば、〔５−１−０−０〕。
適距離で格下相手なら、実に強い。
対抗の一番手と言えるショウナンマイティが基本追い込み一手という事もあり、福永騎手もうまく前めでレースを進めて追撃を封じ込めました。ショウナンマイティも、だいぶ反応の良くない感じで鞍上が早めに鞭を入れていたので、あそこまで脚使って追い込んできたのはビックリしましたが。
そしてアーネストリーはどこへ向かいたいのか……。
