◆kanataさん
>それでいながら正義の味方を矮小化したり、本来の悪役側であるネロス軍団を過剰に美化したりもしていないのが凄い。
「悪」側に、「悪の世界観」の中で葛藤させる、というのは巧かったですねー。
軍団の階級制という要素などもうまく取り込まれていて。
あとこういう時は、メタルダー(剣流星)の“素朴なぽんこつさ”というのが、ドラマ的にいい方向に働くなーと。
>ガラドーもガラドーで単なる嫌な奴でなく、考えてみれば筋の通った気の毒な奴であるという構成の妙が恐ろしい。
自身のプライドもあるけど、失った部下の為に怒っている、というのが巧かったですね。
誘発しているのは、一番偉い人(ゴッドネロス様)なんですが!