◆橘まことさん
>時間の余裕ができたらDVDを借りて頭から見てみようと思います。
10話がこの作品のまさしくキモなので、余裕ありましたならば、是非〜。
◆Beniさん
>つまり、魔女がいない世界を作るために、まどか自身は常に宇宙を再編しているのだろう、と。
>そう考えるなら、「永遠に魔女と戦い続けることになる」というマミさんの解釈も、そうそう間違っていないように思えます。
>今までは、ほむらが永遠のループの中にいたわけですが、これからはまどかが永遠にループしているのだと思います。
>ですが、ほむらと違い、そのループには希望が満ちており、希望がある限り、決して閉じてはいません。
おお、なるほど。
あと「まどかが魔女と戦い続ける」というニュアンスは、「ほむらが魔獣と戦い続ける」という部分と重ね合わせているのかもですね。そうやってお互いが「戦い続ける」という運命の中にいるけど、そのループは互いの祈りに基づいた希望の円環を成している、という。
◆kanataさん
>本部まで一緒に帰り、破壊工作まで行っててもまだ気付かれないって、それ変装術だけで達成できる粋じゃないでしょう……
真柴妹は、忍者だったんですよ!!(おぃ)
まーでも、大樹と増田は、変な意味でなく、男同士でいちゃいちゃしていそうな感じ。
増田「隊長が憧れなんスよ!」 大樹「ははは、こいつめ」 玲子「……」 みたいな。
>つい先日も轢いたばかりですよね!?
あのときハンドルを握っていたのは、警察の公式記録では増田という事に……(おぃ)
>ヴォッファは「バッハ」由来なんでしょうけども、イントネーションをひねってるせいで分かり難いですね。
ああああああああ、ヴォッファは「バッハ」で、ミケラは「ミケランジェロ」ですか!
本気で今、初めてわかりました(^^;
>そこは実際にドラマの上でずっと悩み続けていた、「鹿目まどかの物語」として正着になっているという入れ子構造なのでしょう。
今作が優れているのは、飛び道具主体に見えて、そういうポイントは凄く真っ当に作っている所だろーな、と。やっぱり、「まどかの物語」は描かれないと駄目なわけで。で、まどかは全時空に渡ってみんなと一緒だし、それはあらゆる魔法少女、そして当然ほむらにとっても常にまどかが一緒という事で、「ひとりじゃない」から、彼女(達)は戦い続けられる、と。凄いなーと、まさに脱帽です。