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『爆竜戦隊アバレンジャー』感想7

◆第13話「アバレてチョンマゲ!」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:荒川稔久
ギガノイド「時計」の能力でアバレンジャー3人を江戸時代に飛ばし、もう勝利は確定、と記念写真を撮影する、リジェ、ヴォッファ、ミケラだが、しばらくすると、写真に写った自分達の姿が消えていく。
そして変わっていく、手元の新聞の見出し(初回の侵攻時に記念?にアナザアースの新聞を保存していた模様)。
「謎の敵全滅!異次元要塞を完全撃破」
……敵サイドが主人公達を過去に放逐した結果、主人公達によって歴史が変えられて敵組織が危機に陥るという凄まじい展開。
未来には戻れないなら、せめて過去の世界で頑張って、いずれ子孫達が舞ちゃんを皆で助けるようにしたい、と凌駕が頑張りすぎた結果、人類(日本?)の戦闘能力が凄まじくUPしてしまったらしい
多分、
MAY DAY! MAY DAY!
みたいな感じで。
このままでは自分たちの存在が消えてしまう、と割と真剣に焦るエボリアンは、再生トリノイド達を刺客として過去に送り込む……。
一方、アスカを追い詰めていたジャンヌは、リジェに瓜二つの少女と接触。その肉体が何故か涙を流した事に驚愕し、ディメノコドンと共に一時撤退。
江戸時代のアバレンジャーはエミポンのそっくりさん(先祖?)である笑姫(さきひめ)を人質にとられて苦境に陥るが、その笑姫の活躍もあり再生トリノイドを撃破。いよいよ追い詰められたエボリアンはやむなく「時計」の能力でアバレンジャー達を現代に帰還させる。
「時計」とディメノコドンの攻撃に大苦戦するアバレンオーだったが、アスカのダイノハープ(ブルースハープ)の音色がディメノコドンの正気を取り戻させ、洗脳の解けたディメノコドンは爆竜コンバインで、アバレンオーノコドンに合体。爆竜必殺クロスカッターで「時計」を撃破し、京都の待ちに平穏が戻るのであった。
最後は京都で、「野暮用を終えた」、という介さんと遭遇。皆が微妙に怪しむ、という変な伏線?で終了。
主人公達を過去にタイムスリップさせる事でエボリアンが危機に陥る、という展開は素直に面白かったですが、散々大騒ぎした末にアスカのダイノハープでディメノコドンが正気を取り戻す、というのは伏線は多少あったものの、肩透かし。
介さん絡みの伏線は、むしろ妙に怪しげにしようとしてきたので、特にどうという事はなかった、というオチになりそうな。
今後の問題となるのは、今回は完全に謎のまま終わったリジェ似の少女でしょうか。にしてもマホロさんのある意味初登場シーンがアスカにいってらっしゃいのチューとか。


◆第14話「発掘!アバレサウルス」◆ (監督:坂本太郎 脚本:會川昇
エミポンが人間に戻り介さんが再び姿を消した恐竜や、掃除中に額縁の裏から見つかったのは、宝の地図……? 印の場所に向かったらんるが見たのは、発掘中の恐竜の化石。それを一人で掘り出しているのは、介さんの子供の頃からの喧嘩友達・辰吉伝次郎という偏屈じいさんであった。
介さんはなんだ、役者さんの仕事が京都であって、前回と前々回は、ロケ時に無理矢理ねじこんで出演してもらったのでしょうか……。
その化石にアバレサウルスと名付け、「俺の夢だ」と発掘に情熱を燃やす伝次郎……その頃、爆竜の気配を探すジャンヌが、伝次郎の山に姿を現していた。彼が掘っていた化石は、アナザアースで爆竜に進化しかけていた恐竜の化石であり、その骨にはダイノガッツが宿っていたのだ!
ヴォッファにより、ギガノイド第4番「復活」の素材とされるアバレサウルスの化石。助けに来た残りのメンバーはアバレンオーで「復活」と戦おうとするが、伝次郎の“夢”を壊したくないらんるはプテラと融合する事ができない。ドラゴンゾンビみたいで面白いデザインの「復活」がブレス攻撃で街を砂に変えていき、赤と青は無理矢理二人合体で、アバレンオージとして戦いを挑む。
戦闘に巻き込まれて怪我をし、恐竜やに運び込まれていた伝次郎は、らんるに戦いを促す。
なぜなら……伝次郎には、アバレサウルスよりも大切なものがあった。戦争が終わり、焼け野原になった日本。恐竜の発掘よりも優先して取り組んだ、街の復興。
「この街が、俺の本当の夢だ」
……なぜか先日の『ソルブレイン』とかぶった(笑)
「はっはー、アバレサウルス、腐った日本を、砂にしてしまえ!」
とかではなくて、本当に良かった(笑)
最後は、伝次郎がアバレサウルスに呼びかけ、「復活」の動きが鈍くなった所を、らんるが加わったアバレンオーの電撃ドリルスピンで撃破。
なんか、らんる話は妙に綺麗にまとめようとして、どうもいまいち、面白みに欠ける内容が多いかなぁ……好みの問題ではありますが。
それにしても最近のアスカさんは、ただひたすら伝説の鎧にぼこられる係だな……。