『恐竜戦隊ジュウレンジャー』26話(監督:雨宮慶太 脚本:井上敏樹)、とある東映のプロデューサーが絶賛していた回だったのでチェックしてみたのですが、ううーん、特にそんなに面白くはなかったなぁ。
成る程こういうネタが好きなのか、というのは納得できたので、好みの問題もあるでしょうが。
何故か冒頭テニスで始まって、仲間二人が……という辺り、雛形は『フラッシュマン』35話の、サラとルーの女のバトル勃発話かしら(同じ脚本家)。
それにしても、ついでに25話も見てみたのですが、『ジュウレンジャー』は正味20分(OP+ED+次回予告含む)で、実質17分ほどにドラマと戦闘とロボット戦を詰め込まなくてはならず、最初にも書きましたが、とにかく大変そう。26話は、ロボット戦無しにしていましたが。