◆kanataさん
>メタルダーはこういう、あからさまにお遊び回っぽいエピソードで重要な情報を開陳してくるから侮れません。
ネロス様の過去の一端が明かされたの、本編2回目ですからねぇ……(笑)
しかも、札束拾い集めているシーンとか、それでいいのか。
>しかしネロス様のダイヤモンドは、どこに返却されたのでしょうね……。
たぶん、表向きの持ち主(展覧会の開催元)のダミー会社か何かではないかと。そういうの色々持っていそうですし、経済力こそ帝国の要ですから……そういえば、いまいち謎だったガソリンスタンドのシーンは、ネロス帝国の経済封鎖でガソリンが値上がりするような事があっても流星さんは影響を受けないというアピールだったのでしょうかもしかして。
>「どこからともなく新たな装備を取り出さない」という、ブレイバーの堅実路線も消えてしまったのはちと残念(−−;
あ、そういえばそうですね。ジャンヌさんがマルチパック要員になったので、ブレイバーは携帯装備以外使ってなかったのですね今まで。色々さくっとスルーしてしまいましたが。
◆橘まことさん
>どうも、もっとも好きなのは第一部の人間です(笑
>とはいえ、面白さで言ったら二部以降がはるかに上だというのに異存はないです。
「二部が好き!」って方は多いですよね〜。
私はリアルタイムで読んでいた当時には一部と二部はちょっと難しかった記憶があります(^^;
テキストの魅力がある作品だけに、テキストの面白さがわかるようになるのに時間がかかったというか、後に再読してやっと、色々なるほどーと思う事が。
>さらに主人公のはずのジョナサンが、ディオに対してまったくいいところなし。
少年マンガの基本の手法を、凄くショッキングにアレンジしていて、後に繋がる巧さですよねー。序盤は再読した際にかなり驚きました。
◆id:wander_sheepさん
>てっきり「撃とうとはしたものの、心が揺らいで手元が定まらない」という描写だとばかり。
最初そうかと思ったのですが、エネルギーゲージが空になるカットが入ったので、意図的に撃ち尽くしたという事だったのだろうと思います。大樹の感情の発露と、その上で最低限は考えている所が表現されていて、けっこう好きなところです。
>「せめて自分も一緒に死んでやる」というところまで振り切ってくれた方が
>それが未熟さからの選択であっても、よっぽど響いたと思うんですよ。
大樹って、根っこの所で“真面目”というか、良くも悪くも“馬鹿になりきれない”キャラクターなのかなーと。
後半に向けてうまく、そんな大樹なりのヒーロー像が出来上がってくればいいな、と思います。
竜馬さんは“根っこは馬鹿なんだけど能力でカバーしちゃう人”というか(笑)
>あれ、何が起こったんだ?と一瞬混乱させられ、不思議で面白かったです。
お遊びと凝り方のバランスも良く、面白かったですねー。
◆彗星恐竜さん
>アレ実は最初からずっと背中にくっついてたりします(笑)。
おぉ、それは全く気付きませんでした(笑)
モンスター軍団の精鋭だけに、ただの狼男というわけではなかったのですね。