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無理を通して道理を蹴っ飛ばす

◆ファドツさん
 >三話目の気合合体シーンで「うむ、コレはこういう作品なのだな」と分からせる作りが潔いなあと感じ入った次第。
取っかかりは良かったので、先が楽しみです。
ノリの良さに、丁寧な演出を合わせていっている感じがいいですねー。
◆kanataさん
 >馬風破はライバルキャラっぽい立場を想定したのでしょうけど、次回どんな形で再登場してもギャグにしかならないのですよねえ(−−;
正直、役者さん頼りのみのキャラになってしまいましたね。まあでも、春田純一さん出てきたら、個人的には盛り上がらざるを得ないのですが(笑) なんとなく伏線の正体が見えてしまっているのがまた(^^;
 >シルビアは哲山先生のこと恐れてた(そして実際に封印された)わけで、もはや同格でもなんでもなくなってますよ毒斎さま!
ボードの半分を奪う際には、血のにじむような小狡い作戦を積み重ねたのでしょうね……(涙)
未だ謎に包まれたままの、山地母とかも、絡みそうですけど。
 >この時期の戦隊はどうも、尺の不足をノリと勢い任せな世界観で強引にぶっちぎる方針だったようですね。
ジュウとダイは、白倉(プロデューサー)−杉村(メインライター)コンビで、今の尺で出来る戦隊の新しい形、というのを模索・展開していたっぽいですねー。ジュウからパワーレンジャーが始まっているというのも、面白い所です。
 >……いや直前作であるジュウレンジャーの更に前年、ジェットマンという怪物がいたことは承知ですけど。
あれはもう、歴史的イレギュラーみたいなものですね(笑)
20年経っても異形の傑作。
Beniさん
 >宇宙開発用なのに、酸素ボンベとかついてないんでしょうか。もしかしなくても、ものすごい欠陥品な気がしてなりません。
……そういえばそうですね(^^;
早川の手による不完全品なので、気密部分とか、真面目に造らなかったんでしょうか……。