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偉大なる改革の犠牲者、首領L

◆kanataさん
 >もっとも今さらやっと「ズバットの正体を見極めた」とか言ってるこの人は、処分されて仕方なかったのかもしれません(−−;
 >最悪でも二択というか、どう考えたって一人しかいなかったでしょうよ……あなたの持ってる情報からは……!
あれだけ首領Lが個人面談を繰り返しているのに、各支部長の間でズバットに関する情報がほとんど共有されていないところなどを見るに、巨大になりすぎたダッカー組織内部では腐敗が横行し、事なかれ主義が蔓延し、休暇届を出すだけで5つの部署をたらい回しにされ、社会主義国家のお役所仕事のような覇気のない労働環境のもと、硬直化し壊死した組織はまともな情報伝達網が機能していなかったのかもしれません。実は、ダッカーは悪の秘密結社の姿を借りて、現代社会を痛烈に風刺していたのです……!(てきとー)
……首領Lが無能だった事だけは、間違いありませんね(笑)