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爆発!科学戦隊ダイナマン!!9

17話、九州ロケタイトルマッチ。
九州で休暇を満喫中のダイナマン一行、その最中、竜は幼なじみのまこちゃんとおぼしき女性とすれ違う。阿蘇山中で巨大水晶に似たマグマエネルギー増幅装置を見つけたまこちゃんは、キョウリュウシンカに襲われて崖から転落。マグマエネルギー増幅装置によって引き起こされた地震で東京に帰るのを延期したダイナマンは、キメラ王女達と戦闘になる。
何故か馬に乗ってカウボーイスタイルで登場するダイナマン(南郷は付け髭!)、ノリノリで尻尾兵を銃殺していく。
「ダイナピンク、勝負よ」
快傑で用心棒なテーマとともに、付き合いよくガンマンスタイルで登場するキメラ王女だったが、地上で一番可愛い女ガンマンはもちろん立花レイだった!
キメラ王女達は撤退、竜は崖下でまこちゃんを発見するが、彼女は記憶を失っていた……。
その頃、ジャシンカ帝国では今回の作戦の説明。ここでまたも快傑で悪の組織なテーマが流れ、今回のBGMは『ズバット』流用3回目と多め。カー将軍とキメラ王女が目論んでいるのは、九州各地に仕掛けたマグマエネルギー増幅装置を活用する事で地震を連動させ、九州を真っ二つにする大地震を起こす事であった!
ジャシンカ帝国の目的を探る為、阿蘇山周辺を探査するダイナマン達。その最中に竜は、記憶を取り戻そうとふらふら出歩いていたまこを発見するが、そこをキメラ達に襲撃されてしまう。
「一人でも倒せば、4人だけのダイナマンなら怖くはないわ」
随分と情けない事を言うようになってしまったキメラ王女ですが、キメラが弱体化した……というよりは、ダイナマンが幻術に慣れてきた、というべきか。科学戦士に奇策は何度も通用しないのです。
今回、撮影はしにくかったと思うのですが、あちこちで霧にけぶったのが妙にいい感じに。
幼かったあの日、好きな子(まこちゃん)をいじめてよく泣かせていたという小学生テンプレートな事をしていた竜、引っ越していくまこちゃんに「宝物にしていた水晶を渡したかった」のだと語ると、それをきっかけにまさこは、自分が山中で巨大な水晶に似たものを見たのを思い出す……と、ここは巧く、淡い思い出と現在が繋がりました。
「宝物にしていた手裏剣」、とかでなくて本当に良かったッ!
後は、マグマエネルギー増幅装置を見つけたダイナマンによる虐殺タイム。
かくてジャシンカ帝国の九州奇襲作戦は失敗に終わるのであった。
18話、火山、地震と来て、次は津波だ!
サーフィン中に突然の大波にのまれて負傷する島は、魚が異常死しているのを発見する。漁師の話を聞くと、最近おかしな津波が頻発して、周辺海域の魚が全滅つしているのだという。これはジャシンカ帝国による東京壊滅を目論んだ大津波発生装置の実験によるものであった。
津波発生装置の部品を運ぶトラックを追う島と、尻尾兵・エイシンカ・メギド王子による、走行するトラックの上での戦闘シーンはなかなか迫力。
発生した津波のデータから、龍神岬のどこかに奴らのアジトがある筈、と調査を進めるダイナマン。地元漁師の息子を追いかけた島は洞穴に閉じ込められてしまうが、アタックボードによる突貫で大津波発生装置の設備破壊に成功。しかしまたも檻の中に捕まり、メギドは基地を放棄してダイナブルーだけでも亡き者にしようと自爆装置を作動させる。
「見たかぁ! ダイナブルーの最期!! はっはっは!!」
だがブルーは、子供と一緒にアタックボードで基地から脱出。
「海を愛するダイナブルーが許さん!」
「おのれぇ!」
王子、今回も、安定の「ぐぬぬ」。
しかし、島の「海を愛する」ってあまり爽やかな感じがしなくて、やや粘着質に「海は俺の彼女」みたいな雰囲気があるのが何故だろう(おぃ)
後は今週の虐殺タイム。
ダイナマンは強い上に戦闘シーンが長い為、後の戦隊に比べて、怪人への虐殺度がやたらに高い。あと進化獣はそろそろ、ダイナフラッシュをくらうとそこから無敵コンボで超必殺技まで入れられてゲージ全部持って行かれる事を学習するべき。
次回、キメラ王女が暗躍で……どうやらしばらく、王子と王女がかわりばんこに作戦を担当する事で、お互いのへたれ度を分散(ある意味では、確実に上昇)させる構成になる模様。そろそろ、カー将軍も動いてくれないものかしら。