駐屯地の女騎士メルセデスらと強力して、巨大蛇ハイドラを撃退した覚者様(←おともによる呼称。「勇者様」みたいなものだと思っていただければ)一行、首と一緒に領都へ凱旋する事に。
辿り着いた都会で、いきなり、禿げたおっさんに凝視される。
都会、コワい。
首を手土産に領王様に覚者として紹介してもらえるという話だったのに、「しばらく城下町で待機」を女騎士に言い渡される。
…………こ、これはまさか、あの有名な、手 柄 横 取 り ?!
都会の風は冷たいゼ。
待機中にポーンについて調べておく事になったものの、流れでメインストーリーを進めるのにどうも戦力が心ともない気がしたので、色々稼げる場所を探して、ふらふらしてみる事に。
なにしろ、金が無い。
うまい稼ぎ方がわかってないのだと思いますが、装備の値段に対して、金が不足気味。覚者様だけで手一杯で、ポーンの装備まで全く手が回りません。要対策。
そして、宿屋でジョブチェンジが出来たので、アサシン道を諦めて、ミスティックナイトに転職。
…………や、メインのダガーは良い感じなのですが、どうしようもなく弓矢が私向きではないことが判明したので(笑)
方針転換。弓矢はポーンに任せようと思います。
そんなわけで現在、領都と村を行ったり来たりしつつ、出来そうなクエストに挑んだり、地道に貯金中。
森へ走っていった幼なじみの元へは、道中の山賊が強くて未だたどり着けず(^^;
ところで、街道で通りすがるNPCが揃ってこちらをガン見してくるのですが、装備の都合で太腿剥き出しだからでしょーか。