◆kanataさん
>スミス博士の存在はすっかり忘れておりましたけど、確かに博士はいなきゃまずかったような(汗)
私も忘れ気味だったのですが、よくよく考えると重要キャラだよなーと(笑)
そしてWikipedia見たら、博士を演じた方は、哲山を演じた初見氏の、実際の弟子だったそうで。
あの方も本物の忍者だったそうです(笑)
>G毒斎さまはもっとあっけないかと思ってましたが、意外過ぎる奮戦でしたね。
あれはラスボスっぽくて実に良かったです。本当にまさかでしたが(笑)
>パコ絡みの本筋の扱いが悪くなり、かつヒロインとしても全く回らなかったのが泣き所でしょうか。
理想は“物語の核心に関わるミステリアスな美女”という立ち位置だったのでしょうが、やっぱりこういう作品は、つまるところ“強い”か“弱い”かだよなーと(^^;
作品総体の失敗を一つ挙げるとすると、ゲスト世界忍者をノリノリで描きすぎた結果、妖魔一族の戦闘力が雪崩式に下落、対比する形でセミレギュラー達の戦闘評価が暴落してしまった所なのだろうなーと。
>どうせ山地一家にはパコを求める動機もないので、彼らが手に入れたとしても自分の要求は通りそうなわけです。
あの最終盤で数少ない、“パコを積極的に欲しい人”なんですよねー。そこを組み込んでくれたのは良かったな、と。
>……クモ御前に焚きつけられてなかったら、毒斎さまも普通に逃げてた気はしますが。
結局最後、昔の女の前で格好つけようとして死んでしまうという(笑)
クモ御前もクモ御前で妙に煽りますし、ドラマとしてはもう一押し欲しかったという面もありますが、終盤のテコ入れかつまとめ、としてはそれなりに巧く機能したかなーとは思います。
◆NAOKIさん
ポーンはメインだけ喋ればいいのでは……とも思ったのですが、クエスト知識の差があるので、そうもいかないのでしょうねぇ。