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黄金の果実

〔「昔のSFを読み直そう」報告/山本弘のSF秘密基地BLOG〕
作家・山本弘氏による、現在でも手に入れやすい古典SFアンソロジーの紹介という、嬉しいエントリ。
特に、出しているのはわかっていても、いざ見る時に河出文庫の存在が頭からすぽっと抜け落ちがちなので、有り難い。
『20世紀SF』のシリーズとか、その内買おう買おうと思って、見事に忘れていた……(^^;
『フェッセンデンの宇宙』、文庫化しているなら、今度探そう。
既読の中では、『影が行く』(創元SF文庫)が、ホラーSFというくくりの中で、かなり幅広く質高い良アンソロジー
『SFカーニバル』も、かなり粒ぞろい。というか、復刊されていたのかー。と思って手元のを見たら、初版が64年で、91年の45版のものを持っていたので、もともとかなり長く、版を重ねていた様子。
冒頭にあげられている世界SF全集『世界のSF(短篇集)現代編』はハードカバーで、私は昔、地元の図書館で借りて読んだのですが、近くに図書館があれば、覗いてみると案外置いてあるかもしれません。マレイ・ラインスターの「最初の接触」は、文字通りのファーストコンタクトテーマの古典にして名作で、お薦め。あと私のジェイムズ・ブリッシュ好きのきっかけになった「表面張力」も、これで読んだのだったかな……?
あと、「ここがウィネトカから、きみはジュディ」は名品!