◆通りすがりさん
道士の悪行の数々、ありがとうございます。もう終盤は、面倒くさいので深く考えずにやり過ごしました(おぃ)
>ダオス帝国・ゴーマ族の参謀長で穏健派だった嘉挧は、ゴーマ族内の強硬派と対立し、ゴーマ族を離反。ダイ族側へ身を投じる。
本人格好良く語ってますが、後の展開を鑑みるに、夜逃げに近い亡命だったのではないかと(笑)
>あれ?わざわざダイレンジャー結成しなくても、怪人が巨大化さえしなければ嘉挧1人でも戦えるような…
ダイレンジャーって、
「最初にスカウト理由を説明しなかった」(特に大五、将児、知)
「最終的にカクはゴーマと繋がっていた」
事で、“何の為の戦隊だったのか?”というのが、結局、最後まで理由づけられてないのですよね(^^;
だから終盤、“解散”がどうこう言われても、今ひとつ歯車が噛み合わない、という。
>怪人が警官隊を蹴散らしたりしていれば、亮達が戦う事はわかりきっているだろうに…この人、本当に参謀長?
道士は基本、「大切な事を敢えて言わない」のが格好いいと信じているので……!
>途中、シャダムの剣を奪い、決定的なチャンスを得るも、何故か剣を捨てて肉弾戦に持ち込む。
道士は基本、肉弾戦で叩きのめすのが俺格好いいと思っているので……!
>シャダム中佐の実力って、張遼>シャダム+ガラ+ザイドスだった事から見て、嘉挧>(分厚く高い壁)>シャダムだったはず
道士による亮達の洗脳もおかしかったですが、一番やってしまったのは、やはりそこですよねぇ(^^; 話の都合で戦闘ヒエラルキーが崩壊してしまって、1年分の積み重ねが全て台無しという。
前半快調だっただけに、なんとも残念な作品となってしまいました。