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『獣電戦隊キョウリュウジャー』感想20

……本編の内容が全て、「けんいちくんとひろしくん(38)」次回予告でどうでもよくなってしまうという、恐ろしい回。
計画的犯行としか思えません。
計画的犯行といえば、ウッチーの死亡フラグを持ってくるのがキョウリュウシアンな所に、レギュラーになれなかった腹いせの香りをそこはかとなく感じます。まあ、厳密にはウッチーはスピリットではない、というのはありますが。
そしてノッさんの姪っ子の小学校は、どうしてあんなに若い女教師ばかり集めているのか。校長の趣味なのか。どうなのか。
話としては、なんかよく分からないけど苦しそう、という演技はあまり面白くならなかったな、と。中身の方は例のごとく例によってキング無双なので、はいはい、キングキング、みたいな。
まあ最終的にキングが揺らぐ時が来るとしたら、父親がらみ、という伏線として受け止める回でもありましょうが。
「キング。そう呼ばれているのか、ダイゴ」
いえお父さん、ほぼ強制しました。
後、叶った願い事がリセットされるわけではないだろうから、死にそうな目には確かにあったけど、ダイゴが勝手に頑張った事により、けっこう不合理にいい目を見た人達が居るだろう事は、物語としては、そこはかとなく気になる所。勿論、死ぬとわかっていたら願わなかったでしょうが、知らずに願って結果的に死なずに叶ったまま、というのは、フィクションとしては美しくありません。このオチになるなら、叶う事が描写される街の人々の願いは、アミィとかソウジなみのささやかな願いにしておくべきでした。イアンの「新種の化石発見」だと、もうファールと言っていいかと。
次回、バイオレットはマッド白衣と見せかけて女の子の方ですよね……?
と期待したい所。