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『メイスを持った渡り鳥』第6話「黄金の涙に濡れる渡り鳥」

お久しぶりの『スカイリム』です。
いや、ゲーム自体はやっていたのですが、特にこれといってネタにするような事が無かったのでした。
最近の冒険はというと、
ぶらぶらと旅して回る→通りすがりの洞窟や砦に殴り込む→山賊と死霊術士と地底生物は消毒だー!!→お宝を漁る→いい事をすると気分がいい
と、素敵な渡り鳥生活を満喫していたのでありました。このパターンの繰り返しだけでも、けっこう楽しめてしまうのが今作のいいところ。
油断していると、通りすがりのクマにざっくり食われたりするバランスも絶妙です(笑)
そんな生活を繰り返していたところ、とうとう25000G貯まったので、3軒目の家を購入。
今作、各地の大都市で、都市ごとの一定のイベントをこなすと首長(都市の代表)に認められ、不動産を購入できるようになります。値段は都市によって違うのですが、さすが25000G(たぶん、一番高い?)、最初の街で買った家の5倍の値段だけあって、実に見事なお屋敷が購入できました。
中はクモの巣だらけだけど!
ま た か!
酷いわー、国家権力の横暴だわー。
最低限の掃除ぐらいしてから売ってくれ空き家……。
綺麗にするには追加でリフォーム代金が必要なのですが、屋敷が広いから、という事なのか、寝室整えるだけで2000Gぐらいかかる……(涙)
不動産買うのに、有り金全てはたいたのですが、さっき。
かくて渡り鳥は今日も、山賊をひゃっはーする旅に出るのでありました……。
なお、首長に認められる→都市の従士になる(名誉騎士、みたいな感じ)→不動産を買う→“屋敷の警備”という名目で自動的に住み込みの部下が派遣される、という流れになっていて、家を購入すると仲間NPCが増えるのですが、この部下が、家に入ると入り口近くにどかっと座っています。たまに暖炉で鍋をかき回しています。掃除はしてくれません。
すっごい、くつろいでいる。
確かに、明らかに、私が家の中に居る時間よりも、部下が家に居る時間の方が長いけど……!
(どうしてそれでも大枚はたいて家を買うかというと、主な用件は物置(^^; 後はステータスです気分の問題です)
ところでこの部下、これまで3軒買った家全てに女戦士がついてきた為、お陰でなんか、妾宅みたいな雰囲気に。どういうゲームデザインなんだ、ベセスダ・ソフトワークス
主人公の性別を女にすると、男戦士がついていくるのかどうか、ちょっと気になります(笑)
なお夢や希望を抱いた方の為に注釈しておくと、このゲームの女戦士はシンプルに言ってごつくて濃いです。
基本、あらゆる人々がごつくて濃いというか。
ゲーム的にちょっと困った所は、一緒に冒険できる部下NPCは一人だけなのですが、数値的なステータスというものが存在しないので、今居るNPCとの戦力的違いが、よくわからないところ。見た目だけだとせいぜい、戦士系と魔法使い系ぐらいの区別しかつかない(^^; そんなわけで割り切って、未だに最初の部下を連れ歩いているのでした。部下も主人公のレベルアップに合わせて自動的にレベルアップするそうなので、戦力的に不足はないですし。少なくとも確実に弓矢で攻撃してくれるのが、飛び道具の下手なプレイヤーとして、ありがたい。