◆kanataさん
>……というか、そもそも「解体しない」って選択肢はなかったんでしょうかね……。
中盤、そこの選択肢と可能性が問われていた筈なのに、ラスボスの説得を境に時空が歪んで、何故か、愛されて死ぬならいいじゃない、ていう(笑)
いやなんというか、つくづく恐ろしいシリーズです……。
>ガンギブソンさんがただのポンコツでない、独自の立ち位置を見つけてくれたのはちょっと嬉しいところです。
主役パーティに第三の視点(人間愛最高/ジャンパーソン素敵/ロボットの為に)が入って、話に深みが出ましたよね。ガンギブソンに、復讐以外の行動理念が生まれたのも良かったな、と。
◆橘まことさん
>ミルクディッパーが「花屋」に変わったのは、愛理が花好きということもあるのかなー、つまりハナの名前の由来は……などと思ってました。
ああ、言われてみればばあの変化、星から花に変わっているのですねぇ。確かに深読みすると、なかなか思わせぶりな。
>そして『電王』における解が、「他者と交流し、その思い出を支えとする」だったのかな……などと。
原典『仮面ライダー』における、「異形の姿・人の心」というテーゼを考えると、今作は「異形のものが人の心を得る」物語であった、という見方も出来るかもですね。その辺り、良太郎の物語、イマジンの物語、桜井侑斗の物語、におけるテーマの使い分けも巧みだなぁ、と思います。
>すみません、13-14も同じ脚本家のままでした。
おおぅ、そうでしたか。過去に例もありますし、ぐだぐだしている時に臨時で担当したのだろうか、とかありそうな話かなと(笑) 前半は割り切って、継続してみようと思います。
◆divoさん
>子供達に自分を称える歌を歌ってもらうのを夢見るぐらいですから、なんかテンション上がってたんでしょうね。
理想の死に様を見られるわ、子供達は自分を応援してくれるわ、凄くいい気分だったのだと思います(笑)
かつて劇中でモドキ達にしか渡した事のないコンタクトカード、安易に配ってましたし。