◆kanataさん
>今週は二編とも実に素適でしたね。こう的確に描写や関係性の穴になっている部分を埋めてくれるのは嬉しい。
蓄積があるにしても、ここまで綺麗に転がしてくれる作品もなかなかないので、『ゴーオン』のホント長所ですねー。
>蛮機族の人たちって「清潔な場所では動けなくなる」そうですから、出身が同じ世界であるなら根っこは純粋な生存競争なのですよね。
そうとう陰惨な歴史を感じます(笑) しかもアレルンブラ家の乱が中途半端に終了したので、その後、余計に弾圧があったのではないかと(^^;
今回のエピソードで面白いなぁと思ったのは、おそらく、過去にマシンワールドからヒューマンワールドに亡命してきた蛮鬼族の存在が、世界各地で妖精伝承とか天狗伝説の形で残ってるんですよ、多分!
>……まあ、ヒューマンワールドの民は生存条件を考慮すると、炎神側に肩入れするほかないのですけど(−−;
「正義」ってなんだろう……と深く考えさせられます(あれ?)
>ありがちな高慢ちきエリートじゃないんですよね、この二人。本当の意味できちんと輝いている、正しいエリート。
表現の仕方が少々あれですけど、ジャーを見下しているというよりも、ジャーのレベルに合わせた行動をしろ、という諭しなんですよねこの二人視点的には(笑)