◆kanataさん
>リーダー的な位置付けながらレッドにこだわりはないという、前代未聞の主人公かもしれません(笑)
言われてみれば(笑) これはレッドを巡る骨肉の争いに悩む全国の親御さんの声に応えた画期的主人公なのでしょうかもしかして。
>……軽めの描写で済ましてましたが、このパスあんまり迂闊な使い方をすると、電車に囚われ続ける羽目になりそうな(汗)
レッドレッシャーのボイラー室では、過去にそうやってレインボートレインを降りられなくなった人達の魂が、無限に石炭をくべ続け……。
>駅から駅が地続きで、徒歩やらバスで追いかけられるというのはなかなかに面白い。
ある程度最初の内にルールの幅を見せておいて、とりあえずここまでの変化球はOK、としておくのも面白い所ですねー。
>各駅停車は各駅停車で必要ですし、あえてはっきり地味なポジションと定義づけてしまうあたりは逆転の発想ですね。
歴代パターン的にはヒカリがブルーで2番ポジション、トカッチがグリーンで3or4番ポジションな所を、わざとひっくり返している、というのもちょっとトリックですよね。OP・EDの演出だと、トカッチだけが鉄道マニアっぽいので、その辺りが活かされる展開も見たい所です。
◆大迫直哉さん
>大五さんの活躍が再びです。下手したら大五なしじゃ見れませんよね。
大五さんは未だに凄い愛してます(笑) 素敵。
>ミオは確かに委員長っぽい。
確か2話かなんかで、そんな感じの発言があった気がしたんですよねー。それで世話焼きポジション、みたいな。
>トカッチ×ミオはその内、公式認定されそうで怖い。
本格的にやるかはさておき、とりあえず振りを入れておくのは小林さんっぽいですね。記憶が抜けているとはいえ、幼なじみで恋愛ネタやってしまうとドロドロしそうですが(^^;
◆橘まことさん
>「世間擦れした大人ばかりのなかで、子どものような青臭さで突っ走る中年男性」というキャラクター専用なんですよね。
>船越英一郎さんあたりが「お前、人に裏切られた事が何回ぐらいある?」と言えば、まだ似合うというか。
あーあーあー、組織のしがらみの中で真っ直ぐな思いがー、みたいな。船越英一郎のたとえで、あの中学生ワールドの正体に、凄い納得しました(笑) ジュベナイル的なものを意識しすぎたのかと思っていたのですが、むしろ逆方向のドリームだったんですね(^^;
>個人的にはシールドレッシャー登場もイマジネーションを絡めてほしかったかなあ、と。
既存アイテムよりも、イマジネーションで大逆転、というアプローチは確かに面白かったかもですね。まだそこまで、やりたくなかったのか。
>そして今回の話を踏まえて第一話を見直すと、メンバーがそれぞれライトを受け入れたときの印象が変わってきそうですね。
キャラの個性をつけるのと並行して、最初の一ヶ月程度で基本の人間関係を構築してみせる手腕はホント見事ですねー。