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『FE覚醒』プレイ録・第5話「自警団に戦慄走る」

王子が軍師様に走ったので、スミアがダークペガサスになるという、必然性溢れるクラスチェンジ。
というわけで、主力メンバーのレベルがだいぶ詰まってきたところで、クラスチェンジアイテムもぼちぼち貯まってきたので、一挙に転職ラッシュ。
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クロム:ロード→マスターロード
ソール:ソシアルナイト→アーチャー
サーリャ:ダークマージ→ソーサラー
スミア:ペガサスナイト→ダークペガサス
ティアモ:ペガサスナイトファルコンナイト
−−−
という陣容になりました。
後は、グレゴ、ロンクー、ガイアがそろそろLV上限達するので、転職思案中。
最近になって友好度上昇を考えながら戦うようになってきたのですが、どうも我が軍は主力が女性に偏っている上に王子がさっさと結婚してしまった為、結果としてソールとガイアがもてもて(笑)
いやなんかこう、好みの男性キャラが不足していてですねぇ。数少ないお気に入りであるソールとガイアが必然的に女性ユニットに囲まれる事になるという。フレデリクさんとか嫌いではないのですが、最初から上級職ユニットはどうも使いにくくて。アーチャーが他に居なかったので貴族育てていたけど、ついソールを転職させてしまった為、出番が無くなりました。貴族も別に嫌いなわけではないのですが、軍全体のバランスとしては、男軍師にした方が良かったかなぁ。
しかし、支援会話とか転職可能なシステムの都合はわかるのですが、本当はもう少し、弓兵とか剣士とかで、誰を育てるかユニットの選択肢があると嬉しかった。何故か魔法系は充実しているけど。
さて、西大陸を瞬く間に制圧し、はるばる海を渡って侵略してきたヴァルム帝国の先遣部隊を退ける事に成功した、イーリス・フェリア連合軍。しかし大兵力を抱え精強な騎兵部隊を誇るヴァルム軍相手に、陸戦での迎撃は分が悪い。そこで対抗策を練った結果、海戦に持ち込んで 神風に頼る 船上で迎撃する作戦が決定される。
だが、筋肉連合は大規模な船団を持っていない。その為、交易も盛んで多数の船を所持する仇敵ペレジアの力を借りるべく、交渉に赴く王子様。最近新しく即位したというペレジアの王……それは、どこかで見たような闇の司祭だった。
2年間、嫁といちゃいちゃしている間に、隣国が血に飢えたならず者軍団から、血に飢えた邪教集団に変貌していました。
情報収集しろよ筋肉!
後、賠償金ふんだくるだけで満足しないで、敗戦国には不利な条約の10や20飲ませておいて、内政干渉の一つや二つ出来るようにしておいて下さい(おぃ)
姉さんの側近の大臣は2年前に速攻で裏切ったし、イーリス聖王国は現在、誰が内政とか外交とかやっているのか、非常に不安です。いくら復興事業で忙しかったとはいえ、隣国の状況、本気で全く把握していなかったみたいだし筋肉(^^; お付きキャラのフレデリクさんも、小石拾う以外役に立たないので、参謀役を期待させておいて、実は王子と同じフォルダみたいだし。
というわけで色々衝撃の出会いとかあったものの、意外に気前よく船の提供を取り付ける事に成功する筋肉一行だったが、その帰路、野営地が屍兵の群れに強襲される。戦場大好きな地元の邪術士・ヘンリーと、2年ぶりに現れたコスプレ剣士に助けられ、一行はなんとか、この危地の脱出に成功する。
パピヨン仮面改めコスプレ剣士の秘密がここで明かされ、その他色々と、物語の背景が判明。
正体はわかりやすく予想通りだったのですが、あーうん……なるほど、“やりたいシステム”に対して、“それによって生じる不都合”を如何にして小さく抑えるかをああでもないこうでもないとひねくり回した挙げ句、一番突飛な解決法に辿り着いて物凄い閃きのような気がした、とか、まま起こりえる感。
この点に関しては、終わるまで保留。
変に引っ張りすぎないで、わかりやすい伏線がざくざく解決していくのは、今作のいい所だとは思いますが(笑)
仲間入りしたコスプレ剣士は、キャラとしては、割といいかも。服装ちょっとあれだけど。転職させればいいのか。
かくて急ごしらえの海軍を編成した筋肉連合は、侵略者の軍勢と海上で激突する。
果たして、「孔明の罠」を炸裂させるのは誰なのか……?!