はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2019〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

『バットマン:アーカム・シティ』始める

携帯機と据え置き機は別腹だから〜(おぃ)

ゴッサム・シティの一角を丸ごと巨大な刑務所とした狂気の街――アーカム・シティ。名うての凶悪犯罪者達が跳梁跋扈するこの街へ潜入する事になったバットマンは、ドクター・ヒューゴ・ストレンジが企む謎のプロジェクト「プロトコル10」を追う事になる。犯罪者ばかりのこの街で、果たしてバットマンはその秘密を解き明かす事が出来るのか?
アーカム・シティに逃げ道などない……。
アサシンクリード』をプレイして以来、パルクール的なアクションを基本におき、箱庭世界で特撮ヒーロー物っぽいゲームが面白く作れるのではないか、というか日本にはどうして見当たらないのか、と思っていたのですが、色々探した末に、一番近そうだ、と辿り着いて気になっていた1本。
本当は『アーカムアサイラム』というシリーズ前作があるのですが、そちらは未プレイ。そちらはどうも、閉鎖空間が舞台のようなのですが、街を飛び回りたかったので。
なお、『バットマン』については、詳しくは知りません。昔やっていたアニメと、映画の記憶が少しあるぐらい。『ダークナイト』ぐらい見ようかなぁと思っていて、結局、見ていない(^^; ……あ、後、FCで横スクロールのアクションをやった記憶が。
そんな私にも助かる事に、割とわかりやすいキャラクター紹介がオプションで見られ、最低限の知識とバットマンとの関係はそれを見ればわかるようになっています。ほとんどのキャラが、「職業:犯罪のプロですが!
職業欄は、必要あったのか(笑)
そんな感じで、原作『バットマン』の有名ヴィラン(悪役)達が跋扈するアーカムシティを飛び回りながら、バットマンとなって「プロトコル10」の謎を追う事になります。舞台となるアーカムシティは箱庭オープンフィールド型でかなり自由に動き回る事が出来、その中で順々にミッションをクリアしてシナリオを進めていく形。メインのミッションは順次どこへ行けばいいのか教えてくれるので、それに従えば進む親切仕様。
基本バットさんはマッチョなので走るスピードはあまり速くなく、移動の肝になるのが、グラップネルガンと、グライドによる滑空。
グラップネルガンはいわゆるフックロープで、高い所に引っかける事で、自分自身を一気に引き上げる事ができます。パルクールものでも重力に逆らって高い所に登るには、大概えっちらおっちら労力を伴うものですが(そのルート探しがゲーム性になっていたりもしますが)、科学の力で軽々と上昇していくのが非常に爽快。
そして高い所に登ったら、今度はマントを広げて大空を滑空。高い所に上がっては空を滑り、滑りながらまた引っかけて移動し、を繰り返しながら広いフィールドを自在に動き回るのが、独特の移動アクションとなり、格好良くも気持ちいい。
そして路上でたむろしているチンピラ共を見つけたら、後頭部に飛び蹴りかまして殴り込みです。
バットマンには不殺の志があるらしく、戦闘は基本、肉弾戦。悪党共に囲まれながら、ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、殴り倒していきます。多対一の戦いにリアリティを出す為でしょうが、カウンター攻撃が非常に有用なのが、大きな特徴。表示が出た所でカウンターボタンを押すと勝手に相手の攻撃を受け止めて反撃をしてくれます。これに通常攻撃とマント攻撃の他、特殊装備とコンボ技を組み合わせ、シンプルな操作で華麗な戦いが展開します。
……する筈です。
基本、適当にカウンターと攻撃ボタンを押しているだけでもかなり格好良くバットさんが戦ってくれるのですが、プレイヤーが下手すぎる為、割とその辺りのチンピラにバットで殴り倒されたりします。ゲームオーバーになると、悪役が嫌味を言ってくれる素敵仕様。
というかバットさん、華麗に戦う事を意識しすぎて、少しパンチ軽くないですか?!
街の雰囲気が凄く世紀末なので、もしかしたらその辺りの雑魚も核の炎で強化されている可能性はありますが(おぃ)
いつになったらバットマンのアクションを使いこなせるようになるのか自信が全くないので、正直、イージーでやっても良かったという気はしています(^^;
アクションの見せ方や世界観の雰囲気の描き方が格好いいので、ど下手プレイでも、見た目は非常に格好いいのですが。
ちなみにここまでやった最も格好悪いプレイは、敵の狙撃手を背後から忍び寄って気絶させ(ここまでは良かった)、綱渡りをして上から奇襲を仕掛ける筈が、足を踏み外して敵集団の目の前に落ちた事。
頑張れ僕らのバットマン
アクション以外にも、『バットマン』らしさを再現する為の捜査モードなどが存在し、スーツの機能を駆使して弾道計算により敵の居場所を突き止めるなど、軽いミニゲーム的な要素も盛り込まれています。
バットマンの操る特殊装備も色々と増えていく模様。……現状、たった3つなのに全く使いこなせていませんが(^^;
メインミッションは目的地に辿り着かないと進行しないので、必ずしも真っ直ぐ進めていく必要はなく、あちこち寄り道していると、囚人に絡まれたり、下から銃撃されたり、サブクエストが発生したりします。
サブクエストをこなしたり、チンピラを薙ぎ倒したりする事で獲得した経験値により、新たな攻撃方法を手に入れたりアーマーの強化などを行えるので、物語を楽しむ為にもバットマンの強化の為にも、適宜寄り道するのがいい様子。
ほぼ何の理由もなくチンピラに背後から殴りかかるバットマンが結構酷いですが。……いや、街の治安を乱しているのならともかく、基本的にアーカム・シティ内部のチンピラ達は「囚人」という扱いなので、法治の上に堂々と人治で追い打ち入れている感じ。
今の所の不満点は、日本語音声が無い事。基本、英語音声+日本語字幕なのですが、文字が小さめ、表示が速い、ひっきりなしに誰かが喋っていると三拍子揃っており、とても字幕を追っている余裕がありません(^^; 何か喋っているけど、何喋っているかわからないよ状態。イベント中にも容赦なく敵が喋り倒すのですが、もう何が何やら。
結論として序盤で、字幕を懸命に読もうとするのは諦めました(笑)
さすがに、ストーリーに関わる重要なシーンはムービーで落ち着いて進みますし(^^;
ぼちぼち進めて行こうと思います。