◆kanataさん
>やっぱり刑事ものとしての要素を、きちんと押さえてくれてるかどうかが問題なのでしょうか。
ロボットを押し出しているようで、両陣営の人間(刑事/犯人)を描いてこそ、というのがやはり今作の面白い所ですよね。
>ヒコーマンはなまじ能力の汎用性が高かったため、以降に開発されたロボットには標準装備となってしまったロートル疑惑……?
開発ベースの旧型機だったのですかね……それで少々、人工知能の方もおかしかったと(笑)
Kは短距離大ジャンプでまだ言い訳ききますが、ハリサスマン、明らかに飛んで逃げてましたからね……(^^;
>そしてKの方もなるほど、任務中の勝手な失踪を避けるという形できちんと成長しているのですね。
まあKさんは、一週間経つとそんな事忘れそうなのがちょっと怖いですが(笑)
Kと新條の戦闘でのコンビネーションも徐々に生まれてくるといいなぁと期待してします。
>その分ドラマが入り組んでしまい複雑化するため、一話完結の担当さんにしわ寄せが行ったという側面はあるのかもしれません。
中山昌一って聞いた事なかったのでちょっと調べて見たら、本業は50〜60年代に活躍した映画監督で、プロデューサー・平山亨の義兄のペンネームらしく、もしかしたら、穴埋めで強引に手伝ってもらったりしたのかもしれません(^^; 明らかにテイスト違いますし。