◆西家さん
>『キバ』で爽やかなイケメン大河として出てきた時にはかなりギャップに戸惑いました(笑)
真っ当なイケメンが真っ当なイケメンであり続けた事がない今作ですが、太牙はこれまでとまたちょっとタイプの違う爽やか系で、なかなかいい感じですね。
>ルーク撃破が作品の方向性的にも一つの区切りになっていたのだなぁと思います。
大好きだったのでもっと暴れてくれても良かったなぁとは思いつつ、色々な区切りになるいい死に場所でありました。
>『ハニー THE LIVE』は00年代の井上敏樹作品の中でも傑作の部類に入ると思われる作品なので、
おお、そうなのですか。覚えておきます。
◆kanataさん
>私あれ見て深く納得できてしまいましたもの。そうか、コイツそういうポジションだったのかと。
あはは(笑) Kに対する執着も、姉の作った父の形見のロボットに対する歪んだ愛情だと思うと、なんとなく腑に落ちてしまうんですよねバドー(笑)
>※マザーの正体を知ったKが23話でちょっと拗ねてた経緯もあり、意外と本気でそういう対比だった可能性はありそうな。
あーなるほど、歯車が完全にKの合わせ鏡だったと考えると、ハグルマンは“愛情をこじらせたK”だった、というのはかなりそれっぽいですね。Kのマザーに対する盲愛が一歩間違えるとあーいう感じというのは、今作の隠れた肝かもしれないですねぇ。だからマザーは敢えてKを人間社会と関わらせた……と、ちょっと捏造気味に深読み(笑)
>厳密に言えば魁は素質だけ突出している甘やかされた駄目人間ですけど、微妙に違うと言っても翼は概ね魁の劣化互換でしかなく……。
基本「最後は突撃」みたいな戦隊ではありますが、翼と魁は問題に対する解決方法が一緒なんですよね(^^; そこで翼が頭脳派の所を見せるなり、差別化を前半から出せれば良かったのですが……。
>……翼に関して、あの残念ぶりが血筋の濃さを表している、というのは密かに納得できてしまったりしますが。
急にナチュラルにナンパ(無自覚)始める感じとか、私の想像するブレイジェルさんと凄く被っています(笑)