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『烈車戦隊トッキュウジャー』感想27

◆第27話「新たな力を」◆ (監督:加藤弘之 脚本:小林靖子
明がシャドータウンへの切り替えポイントを発見。車掌から、新アイテム・ハイパーレッシャーを受け取った5人は、何だか様子がおかしいライトを心配しつつ、シャドータウンへと潜入する。一方、シャドーラインの本拠には、シャドータウンの管理人、女侯爵モルクが姿を見せていた。
陛下、押し倒される。
シャドーライン1の古株であり、どうやら陛下の乳母的存在であったらしいモルク侯爵に、さしもの陛下も押され気味(身も心も)、とここまでの幹部とちょっと違うアプローチ。……まあ陛下、基本的に畏怖はされても尊敬はされていませんが。
そんな陛下に尊敬される大人になってもらうべく、侯爵は陛下をシャドータウンへと連れて行く。陛下を「弱い」と断言し、そこでトッキュウジャーの姿を見せたモルクの真意は今のところ不明ですが、ヒーローのパワーアップと、陛下周りの布石を、並行して打ってきました。
とりあえず、白ラン陛下とハイパートッキュウ1号を戦わせたのは良し。
ハイパートッキュウ1号は、見た目はどうかと思いましたが、さすがに動くと格好いい。両肩の装甲を活かして、低い重心移動でアメフト的なタックルというアクションも面白くなりました。
個人的に、赤だけ強化展開はあまり好きではないので、出来れば他のメンバーもパワーアップしてほしい所ですが。
そして、
ハイパー終電クラッシュ
の、凄まじい何もかも終わり感。
新武器の正式名称、終電烈車砲・ダイカイテンキャノンの、主にオトナ向けに漂う絶望感とか、考えたの誰だ。
エピソードとしては、高熱の時にシャドータウンに突入しないように、という話なのですが、ライトが自分の弱さに気付き、“ただ敵を倒すだけ”に視野が狭くなっていたイマジネーションを切り替えて精神的成長を遂げる、というのは悪くなくまとまりました。
誰の為に戦っているのか、を見つめ直すという段取りが組まれているのは、らしい所。
個人的にはそろそろこの辺りで、もう少し重めの障害をトッキュウジャーにぶつけてほしい所なのですが、さてさて。新幹部の登場にそこを期待していたのですが、次回はそういえばやっていなかった男の友情方面みたいですし、浮上したシュバルツ様含めて、どの辺りで波を作ってくれるのか。
ところで前回からノア夫人は縫い物しているように見えるのですが……あれ、陛下のストール??