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夏アニメ感想その12

◇『アルドノア・ゼロ』 7−10話
追いついた。
……うーん、面白くないわけではないのですが、随分、こぢんまりしてしまったなぁ。
風呂敷を広げていくのかと思って見ていたら、どうやら、第1話が“一番風呂敷が広がった状態”だった模様。
火星が異常に地球を憎む理由の背景も、黒幕の事情もかっちり収まり、広げすぎて畳めないよりはマシかもしれませんが、物語中での世界の広がりが無い為、どうにも狭い範囲で閉じてしまって、物足りない感じが付きまといます。
結局、主人公はここまで、延々と鬼畜クールに終始しているし。
第7話のロケットパンチ阿修羅戦で、主人公のちょっとトんだ鬼畜クールぶりを、オサレBGMで誤魔化して強行突破する、という演出はちょっと感心しましたが(笑)
まあ、ここからもう一ひねりあるかもしれませんが、小さくまとまってしまいそうな感じも強い。
ここまで一方的に猫目が不幸なので、ここからメインキャラが軒並み不幸になったりもしそうだけど。
作中の事象にきちっと説明をつけないと気が済まない作品なので、全体の筋の中で非常に唐突になっている15年前のハイパースペースの暴走は、15年後のクライマックスバトルに原因が……とかいう展開もありそうですが、さてさて。
出来れば、ここからひねって驚かせてもらいたいですが。
それにしても、
避難民に避難の原因となった巨大メカのシミュレート映像を見せてトラウマを刺激するポンコツ
いい歳した男がだばだば泣いている姿を盗撮して艦長に横流しする鬼畜医師
勝手にロボットに乗り込む→気絶→だらだらしているだけの駄目髭
……イナホくんがあんな風に育ったのも、仕方ない気がしてくる。
◇『トーキョーグール』 10話
金木、さらわれる。
どれだけヒロイン体質なのか、金木。
凄いよ金木。
そして囚われのヒロインを助け出すべく動きだすあんていく、帰ってきた美食の王子様。
果たして、金木姫を救い出すのは誰なのか。
この勢いで後何人、新しい登場人物が増えるのか。
それにしても、私でも知っているレベルの声優がざくざく投入されて、キャスティング豪華。