◆ジャンさん
>丈瑠が言われた嘘つき、大嘘つきというのは当時、大変議論されました。
エピソードの本ネタの合間に、するっとああいう先の仕込みを入れるのは、実に巧いですねー。
◆Beniさん
>カブトの兜をかぶる、ってあたりがとても好きです。カブトシンケンオー。
カブトの兜かクワガタで鍬形か、どちらにするか悩んだのだろうかとか遂余計な事を考えてしまいます(笑)
>ところで殿役の松坂さんは本当は左利きなのだそうで、シンケンジャーでは侍だから右利きの演技をしています。
おお、そうなんですか。それはなかなか凄い。1話でいきなり馬乗せていたのも驚いたのですが、磨けば光る、という感触がスタッフの方にも強かったのですかねー。
◆橘まことさん
>時代劇メソッドというか『三匹が斬る!』メソッドを踏襲している気がしています。
ああ、また旅物の「次の町へ続く」ですかなるほど! ナレーションの被せ方といい、確かにそれっぽい。
……『三匹』だと次の回は普通に敵対勢力に分かれていたりしますが(笑)
◆マジマジさん
>「赤は(一応)ただのリーダーで、少し頑固なところはあるものの概ね爽やかな性格、他は同格のメンバーで、
>爺は五人の師匠で赤とは身内のようなもの」という設定
なるほどー、確かにアメリカだと「王と騎士」みたいなローカライズも通じにくそうですし。爺を師匠として赤と繋げる事で、ちょっと別枠扱いみたいにしたのですね。
◆タイキさん
>幾ら何でも家臣が後ろでひざまずいてるだけってのは絵的に情けなさ過ぎるだろうと…
基本はやっぱり、皆で力を合わせて撃ってほしい所はありますよねー。
酷い必殺武器というと、赤が一人でタイヤに乗り込んで怪人を轢き殺し、4人は後ろで見ているだけ、というのが『超力戦隊オーレンジャー』にありまして、凄く忘れがたいです(笑)