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7年ぶりの帰還

週刊モーニングの月末発売の号から、藤田和日郎の『黒博物館』の新作がスタート予定という事で、非常に楽しみ。

黒博物館 スプリンガルド (モーニング KC)

黒博物館 スプリンガルド (モーニング KC)

黒博物館――それは、ロンドン警視庁が扱った犯罪の証拠品が収蔵される、秘密の博物館。そこを訪れたロッケンフィールド警部は、1837年からロンドンを騒がせた、怪人・バネ足ジャックの物語を語り出す……。
実際に当時の新聞記事にもなった都市伝説をモチーフに、帰ってきたバネ足ジャックによる連続殺人事件を追う活劇もの。
男臭い刑事に放蕩貴族、可憐なメイドに謎の怪人が飛び回り、情念と狂気が交錯。本編6話+その後の物語3話からなるコミックス1巻完結の計算された短編で、藤田和日郎のマンガの巧さが良く出た1作。
非常に好きな作品で、新作がどんな話になるか実に楽しみ。