◆kanataさん
>映画で消化済みということ自体は構いませんけど、本編側にも軽いフォローくらいは欲しかったところ。
商業的な問題も絡むので、入れたけど編集時点でカットされたりとかもありそうですが、もう一つぐらいは何か欲しかったですね(^^;
>翔太郎の担当領域がヒーローとしての「良心」である、というのはなるほど。
強いだけではいけないんだ、というよくあるテーゼを、物凄く時間をかけて描いて説得力を持たせたというのは、今作らしくて面白いアプローチでした。
>ただその陰で、痴話喧嘩のとばっちりを受けた照井は少々気の毒だったなあと。
か、課長は男らしいから、粘着質にひがんだりしないのですきっと!
>調査と戦闘能力面はもちろんのこと、人間的にも気に入ってた気配ありますし。
照井が割と、フィリップと馬が合うのは今作の面白い所ですよね(笑) フィリップは照井も嫌いでないけど翔太郎の方が大事だし、照井は照井で能力評価だけでなく、感情の部分でもフィリップに気を遣うしと。
>もともとWの魅力は軽妙なアクションにあったわけで……動きを見てても鈍臭くなっただけのように思えてしまい、
>基本フォームの方が強かったように感じるという。
凄く普通に剣と盾を装備して、マキシマムドライブ全使いで何となく凄く強い! というはったり型スーパーロボットみたいな感じですが、確かにWの特徴である、素軽さと属性有利不利の面白さ、みたいなのは吹っ飛んでしまってますね(^^; 描写見た限りでは、地球の記憶と直結している事による演算能力が最大の売りのようですが、少しずつ色分けされてくるのかなーという期待はしております。