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男と女ときどき戦士

◆タイキさん
 >あるドラマでも「女は本当に嫌いだったらもう意識の外」と言ってましたし、正に凱のことなど一切眼中にない香のことですよね。
凱はある程度女慣れしているので、香のそれを理解した上で、でも気を引く為の行動は子供の我が儘っぽくなる、というのが何とも面白い所です(笑)
 >戦隊において敵と味方が利害関係故に一時的に協力みたいな流れって戦隊では殆どないので実は珍しいのではないでしょうか。
タイムレンジャー』の時はかなりひねった内ゲバに戦隊を巻き込んでいましたが、第三勢力を相手に共闘、みたいなのは言われてみれば確かにあまり思いつかないですねー。ラディゲだけならともかく、グレイ達も出てきてしまう所が凄く好きです(笑)
 >凄くよく分かります。一時期流行ったお涙頂戴系のドラマでよく使われてた設定ですね。
設定した時点で、キャラクターの運命が決まってしまうのはやっぱり良くないと思うんですよねー(^^; ひっくり返したら返したで、今度は物語として意味が無くなってしまいますし。
 >ジェットマンってオフでは結構揉め事多くても戦闘になると意外と真面目で、そういう所けじめがきちんとついてて良いなあと思います。
そこをきちっとする事で逆に、戦士として戦っていても人間は人間なんだ、という部分が強調されているのが巧いですよね。で、リエが居た時の竜の姿は本来そうだった、となっているのが実によく出来た構造で。