◆Beniさん
>殿VS十蔵って「剣以外を失った男」と「剣以外を捨てた男」の戦いだったわけですが、
この為に十臓を引っ張ってきていたのか! というのはお見事でありました。
>その十蔵が、唯一手放さなかった――唯一捨てられなかった裏正に、最後の最期で歩みを止められる。
>しかも、それが「人としては捨ててきた」妻でもあるという皮肉。
「もはやこいつも、一蓮托生」というのは実は相手も同じような事を考えていた、というのがまた。外道の底までの執念が、同じ人の身からこそ生まれている、というのは強烈でしたね。
>最終章に入ってから「歌ってる場合かーっ!」という展開ばかりですよねぇ。
何かアニメとかでありそうですが、「だからこそ歌うんだ!」的な?(笑)
◆ジャンさん
>シュリケンジンは各キャラにあわせてためバラバラ
ああ、やはりメカが、人物合わせになっているのですね。