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『手裏剣戦隊ニンニンジャー』感想5

◆忍びの5「宇宙ニンジャUFOマル!」◆ (監督:渡辺勝也 脚本:下山健人)
前回よりは、マシでした。
天晴に次いでお爺さま好き好きオーラを放出していた霞の進路選択に、勢いのギャグだとばかり思っていた「宇宙人と30回交信」が影響していた、というのは悪くない繋ぎ方。
今回もまた危うく4人棒立ちで赤無双になるかと思われましたが、桃も一応活躍しましたし、戦闘では青と白・黄にも見せ場が与えられて、一応のバランス取り。
そして前回、“ただの嫌な奴”になってしまった青は、そこから更に加速をつけて、“可哀想な人”ポジションに。
すぐ上の従兄と従姉が両方とも天然の天才タイプとか、それはイギリスに逃げ出したくもなるわけです。
黄は弟分ポジションとしてニコニコしてやり過ごす道を選んだけど(これはこれで可哀想だけど)、なけなしのプライドが邪魔した結果、クールな態度を装って天然どもにせめて上から接する、という選択肢が哀れで涙を誘います。
いっけん和気藹々としているけど、予想外に殺伐とした人間関係!!
忍者だから仕方ない。
今回注目の台詞:
◇「忍法と魔法を融合して、新たな忍者となる事が目標」 (加藤・クラウド・八雲)
魔法×忍法=魔忍!
◇「俺が欲しいのは戦の手柄だけだ! すぐ戻ってこい!」 (蛾眉雷蔵
律儀に待つ蛾眉さん、意外にいい人だ。
◇「とにかくさー、色々、与えすぎだよ。俺の時とは、まっったく違う。幾ら何でも、甘すぎるんじゃないか?」「なーに、甘いのもここまでじゃ」 (伊賀崎旋風&好天)
財団Bからの初期オーダー、これで達成? 近年の財団Bの傾向だと、1クール中にロボットの第二段階は発動しそうですけど。ゾウとUFOともう一つ追加で2号ロボとかになるのかしら。
◇「ただ私は、科学者もラストニンジャも、欲しい物は全部取りますので」 (百地霞)
宣戦布告する策士の暗黒面……! (え? 何この子? 俺って人に気遣いできるイケメン、みたいなつもりだったの?)という内心の声が聞こえてきます……!
◇「もう、あれこれ考えるのは、やめる。忍者たるもの、悩むべからず、だな」 (八雲)
だから、考えようよ!!
UFOは、勢いで月面戦闘までやる辺りは、今作のノリはこうです、という感じで好きです。……逆に宇宙まで行ってしまったせいで、今後UFO丸の出番があるのかが心配ですが(笑) 桃回でUFO喜んでいるのだから桃が真ん中に乗らないのは特色を活かさず勿体ないなぁと思ったのですが、つまりあれは、桃は真ん中に乗りたくないという事か(笑)
神輿に担がれてハッスルするのは、馬鹿(天晴)と残念(八雲)に任せておこうと。
むしろ自分から担がれに行ってしまった八雲、果てしなく可哀想な男。
気になる要素としては、今回、霞の私生活を描いてしまったので、天晴(99%無職)はともかく、風花と凪はどうなのか、という所ですが、今作の傾向からすると、すっぱり気にしなそうかなぁ(^^; ネタ的に女子高生忍者はやるかもですが。
次回、『仮面ライダードライブ』コラボ回。昨年の『トッキュウジャー』×『鎧武』コラボ回は奇跡的な出来の良さ(強引な映画宣伝ネタ除く)でしたが、さて、どうなりますか。『ニンニンジャー』的には本来は風花回までやってからの予定がズレたのかと思われますが、戦隊40周年記念エピソードがあるという話も事前に出ていたし、放映スケジュールの都合で、このまま吹っ飛ばされないかどうか、ちょっと心配(^^;
そして、『ドライブ』が2クール分ぐらい溜まっている。