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『特命戦隊ゴーバスターズ』感想11

◆Mission13「サプライズな休日」◆ (監督:中澤祥次郎 脚本:小林靖子
ヨーコの招集で休日に集まるバスターズとバディロイド達。おめかししたヨーコの服装に、毎度ながらの女心を介さない発言をするヒロムの口を慌てて塞ぎ、
「ヨーコ、今日はいつもより、お洒落だな〜」
とフォローするバイクのAIは、いったい誰のプログラムによるものなのだろう(笑)
立ち上がり、色々と問題の出ている今作ですが、こういったコミカルなやり取りは面白いし、中澤監督もさすがの間合いの巧さ。
ヨーコ企画のサプライズツアーで一行はまず動物園に向かい、大喜びするゴリサキ。世間的にバディロイドはどういう扱いなのだろうと思っていたのですが、一般市民からは、なんとなく、遠巻き。
一方その頃、エンターはメサイアから更なるエネトロンの収集を命じられていた。
「足ラヌト言ッテイル。“創造スル者達”ガ、足ラヌト」
「……あの“創造する者達”が、そのような事を」
「黙ッテ動ケ。私ノ望ム通リニ」
ここで、“創造する者達”という、新たな名前が登場。どうやら亜空間で新型メガゾードの制作に関わっているようですが、さて。
また、毎度この馬鹿上司めんどくさーいという感じだったエンターが、
「黙って動け……ですか」
と、不満げなニュアンスをやや強調。
顔で笑って心で泣いて、それでもせっせと労働に勤しむ、社会人の鑑エンターはパンダの着ぐるみに身を包んでチューバを手に入れると、メタロイド化。ヨーコ達がサプライズツアー中だった東京ドームシティに、チューバロイドが現れる。メガゾードはバスターマシン1号で撃破するも、逃げたチューバを追ってサプライズツアーは中止。赤と青が目立ったダメージの無い謎の音波攻撃を受けつつもチューバロイドを撃破する3人だが、爆炎の向こうから、もう一体のチューバロイドが姿を見せる――。
「第二楽章、レクイエムの始まりだ」
この戦闘中、司令室に不在で緊急連絡もつかない黒木司令は、何やら怪しげな空間にアクセスしていた、と伏線が進行。
また、オペ娘がツアーに盛り上がっていたヨーコの心情を気遣い、オペ男はサボりの長官を気にし、とオペレーター2人の視線を別に向けて使ったのは良し。
みんな楽しい後楽園ゆうえんち回……と思ったら、まさかの続きもので、果たしてエンターの目論みや如何に?!