◆Beniさん
>きららはクラスが違うだけで1年生ですよ。2年生なのはみなみ様だけです。
見ていて途中で、どうだったっけ……とちょっと混乱していたのですが、1年生でいいんですね。初期の展開の都合で違うクラスにしたのが、微妙に失敗した感じはありますね(^^; きららの学園生活がいまいち見えないという。
◆wayさん
>プリキュアシリーズで序盤に幹部退場劇を行う場合、本当にかなり早い段階で消滅させられるんですが
ああ割と、中ボスだと思ったら、1−4のステージボスでした、みたいな扱いが多いのですね。今回かなりキャラを押し出したので、むしろここから広げてくれればなぁ、みたいな感じは勿体なかったですね(^^;
>かつ現れた強敵を単純な必殺技連続で倒さないようにするための理由づけとしてこういう描写にしたのだと思います。
流れとしては、「エレガントキーに認められた」というのがドラマ的な逆転のポイントという所が重視されていた感じだったのですかね。個人的に、新キーを手に入れた回で使ってくれなかった肩すかし感がどうにも強かったのですが、この辺り、新キーに合わせて発動媒体として新アイテムが必要、その関係で3つまとめてキーを出さないといけない、という辺りの事情はなかなか話をまとめる難易度が高かったかもですね……。
>その場合プリキュア達が覚悟完了するまでゼツボーグの体内でじっとしていたドレスアップキーのえげつなさが際立ちますけど!
しょせん物は物、信じすぎてはいけないという事でしょうか……(笑)
>ついでに、もともと小屋があった場所にゼツボーグを投げてからトドメを刺したりして
おお、それは気付いていませんでした。現状復帰に気を遣っていたのですねプリンセス(笑)
>ノーブル学園は普通の学校ってことはないと思いますし、創設者や学園長や理事長も確実にタダモノではないでしょう。
どんどん怪しい(おかしな)学校になっていって、魔法王国と関係がありそうな気がしてきた今日この頃です。
>「はるかを守るためにプリキュアになった身だけど、プリキュアなんだから乗らないとダメだよね」というキュアトゥインクル
こういう、各キャラのスタンスの描き分けはホントこだわっていて丁寧ですよねー。今後の物語の中で巧く活かしていってほしいです。
>冷静に考えるとこれが意味しているところは「クローズを殺害した」ってことですよね……
特に今回、クローズの感情を繰り返し描いた上で、なのでかなり明確な意図を持った展開だと思うのですが、どこまで踏み込みますかねー。はるかのプリンセス像がどうもフワフワしているのも、その辺りと絡めて展開すると面白そうですが。ここまで見た限りでは、なんだかんだそういう要素の連動は割と考えている作品っぽいので(ちょっとスローすぎる感はありますが)、それなりに期待してします。
>断末魔で叫ぶのが「ディスピアへの忠誠」「『偉大なるディスダーク三銃士』という地位への固執」
あんな状態で最後に叫ぶのが、憎しみでも無念でもなく、忠誠アピール、というのはちょっと面白いキャラ付けでしたね。プリキュアのキルマーク問題と合わせて考えると、あまり面白くないですが、魔法で作った人形的存在……というのもありそうな感じでしょうか。
◆さやまきさん
>クローズさん自分で自分に考えろってくだりはなんとなく実写版ヤマトでのキムタク古代進を思い出したり(笑)
ああそうか、今、妙にツボに入った理由がわかりましたが、これ、どちらかというと、主人公の台詞なんですね(笑)>考えろ俺!
>実は敵基地内に巨大タンク(FUKOのゲージ)があり人々の悲鳴や不幸が雫となって溜まっていく(これが敵の目的)ので
>表向き毎回プリキュアが勝ってるように見えても敵のほうが一枚上手(ゲージは怪物を倒しても減らず増える一方)
戦隊における、“基本的にヒーローが毎度勝つのでどうしても敵がへたれていく問題”に対して、そういう解法を明示して展開していたのですねー。そういう工夫はあるとやっぱりいいですね。
>幹部もクローズさんが前に出過ぎたのか他の幹部が空気化してたり
お互い気にくわないという事だけはわかるのですが、幹部も幹部でスタンスの違いで対比とか欲しい所ですよね(^^; クローズが今回、忠誠心と功名心を押し出したので、そこからむしろ広げてくれると面白かったのですが……。
>このヒト達はいったい本当は何がしたくて行動してるんだろ…
「ディスダークの大目的」が未だにわからないのは、敵側の魅力不足になっていますよね(^^; 単に、王国征服して満足してたら余計なヒーローが誕生して場当たり的に対応している感じもあるのですが(笑)
>肝心の王子様もたまにしか出ないしたいして語らないし
王子はひとりレジスタンスなので多分難しい事は考えてな、げほごほ。