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気力転身

◆なおっきーさん
 >敵側の暴力と略奪に対して、自衛隊側も特に葛藤もなく近代兵器による圧倒的な武力制圧(=殺戮)
ああ、その辺りは割とざっくりで、戦争物の倫理観なのですねー。
 >ただ「1人の主人公が全女性キャラをひっつけて回る」は……これ、ハーレム物の一面もあるんで……w
そんな感じかなーとは思ったんですが(笑) まあ、主人公がちゃんと格好良い所見せてくれればいいんですけど。
◆タイキさん
 >ダイレンジャーの5人と道士並かそれ以上に物凄い宗教臭さが漂ってますよねこの戦隊(笑)
道士の気力洗脳が判明したのは後半になってからでしたが、今作は最初から飛ばしているのでわかりやすいですね(笑)
 >戦績を見ると圧倒的に負けか引き分けが多いこともまたロウキのキャラがブレブレな所だと思います。
戦隊を連敗させにくい、という事情はあったのでしょうが、概ねわかって配置しているのでしょうから、もうちょっとそこで、工夫が欲しかったですよね(^^;
 >そこがあやふやだからその後の行動にも具体性や一貫性、主体性が見られずこういう展開になった時にダメなんだと思います。
そうなんですよねー。オーソドックスに作ると、ガオ側の信念なり何なりがロウキを揺らして記憶にほころびを作るとかになりそうなのに、ガオのそこが弱いので、「千年前の恨み!」「恨みとか知るか!」で後ただの喧嘩になってしまうから、いきなり説得始めるのも意味がわからないという……(^^;