◆タイキさん
>メガレンは小林靖子さんが初参加した16話からかなり脚本も演出もキャラ立ても良くなってきた気がします。
ロボットものを重視するのか、高校生ものを重視するのか、というのがあの辺りからやっとバランスが取れてきましたよね。16話は単独で見ても面白いエピソードでしたし。
>クウガもやはりライダーシリーズとして見ると異色作の意味合いが強いです。
そういう点で、《平成ライダー》もそろそろ次のブレイクスルーが欲しい状況というのが続いていて、内部でもそういう志向はあるようですが、なかなか突破しきれずにあがいている状態が続いていますね……。市場ありきなので、ギミックから入らざるを得ない事情とか色々と難しい部分があるのでしょうが。
◆wayさん
>ちなみに、今Youtubeの公式配信でちょうど『ゴセイナイト・ジャスティス』が配信されています。
おお、『ラジレンジャー』枠ですか。しかし、どうしてそっち(笑)
>これって本当だったら開始5話の間、遅くとも1クールの間に先にやっておいて、そうしてできた「世界観」からキャラを転がしていくのがセオリーのはずですよね(^^;
そうなんですよねー(^^; これを早い段階で出来ていれば、良くなったか悪くなったかは別にして、色々と変わったと思うのですが。この、見せ方を少し変えようという気配が、良い方向に転がってくれるといいですね。
>十六夜忍術を見せるために最初はできるだけカッコいい(かつ忍者らしい)モチーフにしよう、という感覚で選んだのかもしれません。
まさに仕切り直しという事なのかもしれませんが、これまでがまがりなりにも妖怪のモチーフをある程度活かしていただけに、単純に動物+忍者で格好いいデザインが、何でもありで攻撃してくる、というのがちょっとやりすぎだった気がします(^^;
>まあ、羽根手裏剣とかライオンハオーに制空権とられて唖然とか、ありましたが。
そう、最初の羽根手裏剣のノリで、もうちょっと無理矢理、ハヤブサにこじつけて欲しかったんですよね(笑) そうしてくれないと、山風にならないと思うんですよ!(そこか)