■〔燕・山田、史上9人目「トリプルスリー」確実!チームは虎と0・5差/〕
今季ここまで、打率.333(2位)、本塁打33(1位)、打点87(2位)、盗塁30(1位)、出塁率.414、(1位)長打率.614(1位)、得点圏打率.346(2位)と書いていて嫌になる成績の山田が、遂に盗塁を30に乗せ、トリプルスリーをほぼ確実に。
また、本塁打は2位に9本差でほぼ確定。盗塁は6差で若干微妙。打点は2、打率は3厘差で、射程圏内、と、場合によってはトリプルスリー+盗塁王+三冠王という凄まじい怪物が生まれそうな勢いです。
特に、セリーグでは現在唯一の30本塁打超えというのは素晴らしい。
ちょっと難しいのは、打率も打点もライバルが同僚(率は川端、点は畠山)という事ですが、打点はともかく、打率は差配のしようがある所が、監督の立場もなかなか難しい。ある意味幸いは、首位争いがギリギリまでもつれそうなので、余計な事考えずに最後までベストメンバー・ベスト戦術で戦うシーズンになりそう、という事ですが。
■〔柳田 トリプルスリー前進28盗塁 死球も「骨は折れていない」/スポニチアネックス〕
もう1人のトリプルスリー候補も、残すは本塁打1本と、盗塁2つ。
本塁打は何ともですが、チーム成績からして終盤はチームもサインを出しやすく、盗塁はやりやすくなるか。
■〔脳振とう再発…青木 今季休養も 頭部死球後遺症、選手生命考え/〃〕
これはだいぶ心配……。
■〔ラミちゃん監督の可能性浮上!関西経済人に大人気「素晴らしい人柄」/〃〕
ラミレスが「巡回アドバイザー」なる肩書きになっていたというのは、この記事で初めて知りました。いつの間にか、オリックスが手を伸ばしていたのか。いきなり監督はともかく、入閣の可能性は確かにありそう。
■〔井川が現役続行!球団関係者が明言「やってもらわないと」/スポーツ報知〕
…………そもそも、100キロ超えていたのか(^^;