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一気に色々

◇『コンクリート・レボルティオ』2−3話
一部特定趣味人の為の偏ったチューニングが、実に、素晴らしい(笑)
2話は會川昇の悪い所が出て、テーマ部分の語りたい事が強くなりすぎて物語の展開がやや粗くなってしまいましたが、3話は非常に面白かったです。
ロボット刑事の名字が「しば」で、勝手に改造されてしまった己のアイデンティティに悩み、そのくせ割と躊躇無くハンドランチャーぶっ放して、5年後の世界では自分の正義の為にすっかりテロリストに身をやつしているとか、東映時空すぎて最高です!
2話にしろ3話にしろ、1年物の作品のメインテーマにもなりそうな要素を惜しげも無く突っ込んできているのですが、そもそもそういうコンセプトの作品とはいえ、あまりに思いっきり突っ込んでくるので、いったいどの辺りを着地点にするつもりで構成しているのか、心配になってきました(^^; 全何話の予定かも知らないのですが、人吉が超人課を離れる事になった顛末は語られるだろうけど、それが中間に来るのか、クライマックスに来るのか。
5年後だと明らかに人吉が改造されているとか、その辺り、情報の断片の見せ方が上手で、見せたいものを全力で投げつつ、興味を引く造りになっているのは巧み。
で、4話はそっち行くの?! という、次回予告がまた素晴らしかった(笑)


◇『ワンパンマン』2−3話
主人公と対比可能なヒーローが出てきて掛け合いも可能になり、2話はだいぶ面白かったです。ジェノスは一応、周辺の被害にも気を遣っている辺りがおいしい。ただ続く3話は、どうも引っ張りすぎ。
原作がどういうテンポなのかわかりませんが、マンガは自分の好きなペースでページをめくれるのに対して、アニメは映像の時間に縛られざるをえず、作画で頑張って誤魔化してはいるものの、基本的にわかっているオチに向かって引っ張っていくという作品の構造が、アニメーションとあまり相性が良くないのではないか、とは思う所。
そんな中で、今回の「人間は変われるんだ」というような部分を織り込んでくるのが面白みになるのでしょうが、もう少し、さくさく進んでくれると嬉しいなぁ。
そしてどうしてあそこまで、グロ描写にこだわっているのだろう(^^;


◇『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』2話
第2話から随分きつい内容が来ましたが、悪くなかったです。アニメ的な謎解きシーンのハッタリがむしろ浮いてしまっているのは気になりますが、モノローグによる進行がすっぱり消えた事と、OPが巧いのが好印象。OPは巧い。


◇『うしおととら』15話
一方的に言いたい事だけ言って帰った日輪さんと比べて、しっかり働く秋葉兄ちゃんの優秀さ(笑) それにしても、うしおは頻繁に変な顔で死にそうになるなぁ……圧縮の都合により、15話で何度死にかけているんだ、主人公。