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半蔵忍法帖・第2話「見よ岡崎は赤く燃えている」の巻

1961年――三河で大規模な一向一揆が発生。しかもそれを束ねるのは、本多正信?! 果たして正信は、主君よりも信仰を選んだのか。それとも、一揆の総大将にまつりあげられてしまっただけなのか。密命を帯びた半蔵は三河に急ぎ、その真意を問う……
「むしろ、わしが一揆を煽ったのじゃ」
さすがです師匠ぉぉぉ!
実は正信は元康と謀議の上で、故意に領内の一向宗門徒を扇動。体制の整わない内に暴発させる事で反抗の芽を早い内に摘み、反体制側の弱体化と松平家の地盤固めを同時に行おうという、周到な策略だったのである。
さすが煽りの天才、恐るべき炎上の使い手……と伊賀忍者の皆さんからこぞって持ち上げられる正信。
プレイヤーとしては、単純に能力の問題で本多正信から技能を学んでいただけだったので、まさかこんな展開が来るとは夢にも思いませんでした(笑)
そしてこんなに本多正信がフィーチャーされるゲームは生まれて初めて見ましたが、三河一向一揆は全て正信と元康の謀略という事になり、正信師匠は出奔すらしませんでした(笑) 表向きの責任を取ってしばらく姿を消す、とかそういう展開かと思ったらそんな事もなく、しれっと城に居た。
まあ貴重な相互フォローなので、残っていてくれた方が何かと有り難くはあるのですが。
こうして松平家は、忍び寄っていた騒乱の影を最小限の傷で乗り越え、着々と勢力を拡大。一方、織田信長は斎藤家を滅ぼし、稲葉山城に拠点を移して岐阜城と改名する……と、織田・徳川関連の歴史イベントが次々と発生し、加速していく時代。果たして拙者は、ブロック崩し(破壊工作)とか顔当てゲーム(忍術修行)とかしていて良いのでござろうか……と、歴史の荒波に取り残されてしまうかもしれない不安を感じつつ、とりあえず上忍を目指してお仕事に励む半蔵なのであった。
史実と比べたら5年早く信長が美濃を攻略していて、のんびりお使いとかしていて良いのだろうか、とちょっと冷や汗。……まあ、今の身分で何か出来るのかどうか、よくわからないのですが(^^; だいたい、本家『信長の野望』シリーズで1560年前後開始のシナリオとかやると、織田・徳川は割と気がついたら滅んだりしがちなのですが、歴史イベント補正の力か非常に順調に勢力を広げています。果たして半蔵はいずれ歴史の大きなうねりに加わる事は出来るのか……とりあえず、よその里に忍び込んで忍術を盗む日々。