◆さやまきさん
>彼が出た瞬間にそれまでの展開が剪定バサミでバッチンと断ち切られたみたいになって
番場が動きすぎると一瞬で事件が終わってしまうので、番場が適度にだらけている為に、番場がなかなか作品世界(及びジャッカーの4人)と馴染んでくれない、という変な悪循環にはまってしまってますよねぇ(^^;
>せっかくの敵の戦法まで雑なビッグボンバーで終了
ビッグボンバーが、もう少し時空が繋がっていればまだ印象違うと思うのですが、ホントあれは酷いですね……(^^;
>空(宇宙)飛ぶ帆船的なネタは東宝でもありましたし(アニメでも幾つか…)同時代的な流行り物だったような気がしますね〜
ああ、そう言われてみると、丁度『宇宙戦艦ヤマト』ブームの影響もあったのですかねー。
◆wayさん
>後の世紀末TOKYOディストピアなら納得ですけど!
『ジャッカー』世界はホント、レスキューポリス世界と繋がっている気がします(笑)
>大きな事件や非現実的な現象が起こってるのに既に怪現象を起こしている悪の組織と断定しないのって、モヤモヤしますよね(^^;
そこで起きる主人公達の迷走が面白ければ良いのですけど、大概、話の都合で遠回りになるだけですしね……(^^; 敵も味方も不当に頭悪く描くと面白くならない、というのがやはりありますよね。
>「ゴルゴムの仕業」のように、何かあったら悪の組織と即断するのも決して悪い設計ではないのだと思わされます。
変に主人公が迷走するより、スッキリはするという(笑)
>しかし話が進むにつれその部分はどうでもよくなっていくというあの構成はやっぱり秀逸だと思います(笑)
プロットだけ見ると如何にも70年代的がっかり展開になりそうなのに、得体の知れない方向へ飛んでいってしまって、あれは本当に凄かったですね……(笑)