◆橘まことさん
>ディケイドファンにとっては思わせぶりなエンディングから半年待たされた挙句微妙な出来で、誰にとっても得していない作品になってしまいました(^ ^;
『W』はまだ、見なくてもTV本編だけで一応わかるようにはなっていますが、完結編と銘打たれているだけに『ディケイド』ファンはこれ、大変ですよねぇ……(^^;
>完全な合作ではなく、AパートBパート、両者合わせたCパートという構成を考案できたのが数少ない収穫でしょうか。
無理に融合するよりは、スッキリしていて話を作りやすいというのはありますよねー。後は小技の効かせ方次第で。
>ちなみにWとディケイドが知り合いなのは、半年前のディケイド劇場版でWがゲスト参戦したからですね。
ああ、既に顔出し映画があったのですね。リアルタイムで追っていなかった時期とTVスタートの移動が重なって、この辺りから、劇場版との関係性がよくわからなくなっています(^^;
◆gariさん
>運命のガイアメモリにおける「敵幹部を足止めしつつ倒して、主役をライダーの元に行かせる」と言うオーズの顔見せは、
>おそらくその反省の上に成り立っています。
あそこに至るまでに、悲しい出来事があったのですね……オーズの顔見せは、ルナのインパクトが引き立て役として丁度良い位置に納まったのもあって巧く転がりましたよねー。未だに忘れがたいです、ルナ(笑)
>オーズ編は、「本編放映前のキャラどころか設定すら怪しい時期に、井上さんに本を書かせる」と言う誰も得しない話になっています。
あはは(^^; いやもう、それ聞くだけで危険ぶりが想像できますね!(笑)
>……あと、多分みんな、「どんなに酷くても春映画(オールスター)よりマシ」って悟りの境地に達してる。
漏れ伝わってくる評判を聞いている限り、「春のライダー映画」はもはや、「春のライダー映画」というジャンルになっているようですね……(^^;
>「照井竜はこの時アクセルドライバーを持っていないので、最後のシーンはただメモリ鳴らしただけ」と当時良く言われていたりしました。
あの時点での「仮面ライダー」自称は、割とギリギリですよね……照井、そこまでこだわっていたなんて(笑)
◆ゆーりさん
>本作の合作としての価値は東映×2からの「「「仮面ライダーだ!」」」のみに集約されると言っても過言ではないと思っています。
あそこは格好良かったですね。やはり、決め台詞がびしっとはまるといいですねー。