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六角(仮)は出てきたのに……

◆wander_sheepさん
 >演じる浜田晃氏は当時まだ34歳だったということでびっくりして確認しちゃいました。ほんとだ・・・。
おおぅ、それは、失礼ながら衝撃的ですね……(^^; 貫禄といい演技といい、40半ばぐらいの感じだとばかり(笑)
 >主要メンバー皆、実にプロフェッショナル集団という感じで。
メンバーそれぞれが自分の特性を活かして、自分の役割の為にきびきび動く、というはやっぱりいいですね。この、ようやく1歩前に進んだ感じが継続されてくれるといいのですが……。
 >ところで、久子さん(仮)を最近お見かけしていない気がしますがもしや路線変更とともにいなくなってしまったのでしょうか・・・。
私も凄く気になっています!(笑) 元々、『ウインスペクター』の時もあまり連続出演ありませんでしたが、再登場はあるのでしょうか……(^^;
◆ナシナさん
 >平和に向かって歩き出している2つの国に対して、再び戦争へ導き、侵略しやすくするというのも、
社会派テーマを盛り込みつつ、きちっとまとまっていて良かったですねー。
 >今まで日本で活動していたのに、他国へ目を向けるの?というちょっとしたツッコミはさて置き、納得ができる範疇でした。
スペースドラッグを各地にばらまいたりもあったので、一応、世界規模の活動はしている設定なのかな、と……何となく、それどころでない感じもするわけですが(笑)
 >運転が困難なほど負傷しているサラが、エイリアンに苦戦している他の2人を助けるため、痛がるそぶりもなく銃撃していたところと、
恐らく、スワットメットに鎮痛作用のあるガスとか仕込んであるのではないかと(笑)
 >放置されていた爆弾の扱いでしょうか。
あれ、道に爆弾と支配人さんが転がっていたと思うと、冷静に考えるとちょっとギャグになってましたね……(^^;
 >予告を見る限り、防衛省にエイリアンが潜伏!?という危機感を煽る内容にサブタイトルのギャップが大きすぎて、ちょっと心配ですけど。
せっかく今回まとまったのに、どうして予告は不安を煽るのかと……。
◆wayさん
 >『ガルパン』の監督である水島努さんは『クレヨンしんちゃん』『侵略!イカ娘』などのコメディ作品を得意とする方で、
 >この辺は流石の力量だなあと思います。
クスリとする流れを積み重ねるのが巧いなぁと思ったのですが、そういう経歴の方だったのですね。名前はしばしば見かけるものの、正直、水島精二監督とよく混ざっていたのですが、『コンレボ』とこれでようやく、区別が付きそうです。
 >やりすぎかどうかのギリギリのラインを一応踏まえるのですが、隙あらばこういうパロディや小ネタを突っ込んでくるのも水島監督の作風(笑)
時と場合によりけりな場合はあるのでしょうが、今作1話に関しては、うまく世界観の補完になってましたねー。
 >……改めて『プリンセスプリキュア』が引っかかったのが不思議なぐらいですね(^^;
いやぁホント、我ながら凄いタイミングでした(笑) 『プリキュア』の場合、一度『プリキュア』を見てみたいというブランドへの興味というのが以前からあったのは大きかったですが。
 >作中で上坂すみれさんと一緒に歌った挿入歌もあります。ロシア民謡「カチューシャ」の原語版!(笑)
ああ、上坂すみれさんとロシア、というのはその辺りから?繋がっているのですか(笑)
◆橘まことさん
 >やはり「仙道」には反応しちゃいますよね(笑 きっと若さを保つための秘訣とかそんな感じじゃないかと。
確かに「道」ついているのですけど、よく発想がそこに至ったなと(笑) あの辺りさらっと、この世界はちょっとおかしいよ、というのが仕込まれているのが鮮やかですね。
 >そもそも最近は「女の子がきゃっきゃうふふいう作品に見せかけて、監督が作りたいものを注ぎ込んだ作品」が増えてきているので
あー、技法が定着した結果、80年代で言う所の、ロボットをダシにスポンサーをだまくらかして(以下略)的なフェイズに入っているのですね(笑)
◆りくさん
 >水島監督はシリアスが苦手ということですが、シリアスでもギャグをねじ込んでくるので病気みたいなものですね(笑)
ああ、そこは黙ってシリアスに進めておけばいい所まで、ついギャグを挟んでしまう、みたいな(^^;