◆ナシナさん
>一応ショウとゲストキャラのラブロマンス回ということでよろしいのでしょうか?
ショウが主人公の割にモテスキルを発動していなかったので、ここらで一つ、というのはあったのかなーと思います。
>やけにインヴェード被害者としての彼女の苦しみをどうにかしようと動いていたのも、辻褄が合います。
ただ、こう受け止めざるを得なくなって、結局、真摯にインヴェード被害者を気に懸けたわけではなく、下心で行動していたみたいになってしまったのはあまり良くありませんでしたね(^^;
>梨奈といえば、若干23歳で研究所の主任研究員という職に就いていて、一体どんなキャリア持ちなんですか?
セイジの居た所と同じような感じで、天才を集めて好き勝手やらせているちょっと危ない組織なのではないかと……(笑)
>着目するのは悪くないんですけど、ごく初期の頃に慎重かつ丁寧に描いて欲しかったです。今まで殆ど放置気味でしたよね。
穴を埋めに行ったのはわかるのですけど、ちょっと遅すぎましたよね……(^^;
>傍から見ると狂気の沙汰です。梨奈が可哀相でした。
ショウも急に無言になるし、展開の為だけの強引な描写で、ホントもう、何がなんだか……。
>こんなにも戦力アップパワーアップが盛り上がらないのもある意味凄いことかもしれません。
苦戦から逆転という王道パターンで盛り上げようとすれば出来ると思うのですけど、執拗にやりたがらないですよね……(^^; 現場でテコ入れ関係で揉めていたのだろうか、とどうしても穿って見てしまいます。
>ブルーストライカーも入れて、それらが出てこなくも話に何ら支障がないのが問題なんですよね。
究極的に、ショウを強化しなくてもプラチナムが瞬殺ですからね(笑) そこに手を入れないといけないのに、プラチナムの存在がタブーのようで……。
>マフィアと関係無いエイリアンが出来上がると捉えれても仕方がありませんね。
そもそもスペースマフィアは、悪いエイリアンの寄せ集め集団という事だったと思うのですが、エイリアン=スペースマフィア星人みたいな扱いになっていて、相変わらず設定ぐちゃぐちゃですね(^^;
>今話に限らず、どうして2つの違う要素を1つの物語に組み込もうとするのでしょう?
これ謎ですよね……一つだけだと薄いという判断だったのかもしれませんが、大概どちらも巧く使えてないという……。
>これを機にだんだん世間からエイリアンの存在が認知し始め、ケアしやすい環境を作ってもらいたかったです。
ショウ達の心境の変化に合わせて話を大きく動かしてしまう、という手段もあったかと思うのですが、その辺りも中途半端ですよね。
>それらをちゃんと組み込んで、踏まえてサラというキャラを考えていけば、もう少し言葉が生きた気がします。
そういうキャラクターの肉付けをしていない、というのが対比キャラを出すとバレてしまうんですよねー(^^;
>サラとの信念のぶつかり合いよりも、自分で"戦い"を選んだ結果、無残な最期を遂げる因果応報的な演出で見たかった気がします。
BSと戦わせる話の都合で石神がエイリアンと結託してしまうので、石神の描写が半端になった、というのもありますよね……もうちょっとこう、やるならやりきった描写にすればまた違った感じはありますね。
◆さやまきさん
>既に出てるポンコツどもよりも(苦笑)よほど魅力的に(役者さん力もあるでしょうけど)描けてましたからね
桐生編は、『ブレイド』前半の瞬間最大風速でしたよね……。ああいうすれ違いと衝突をやらせると、井上敏樹はホント巧い。
>ニセモノ話なんて世間と本家を混乱させてナンボだと思うんですが
作戦の目的が偽BS騒動のせいでフル装備で出撃できない……て、むしろ普段から駄目だろう、と(笑)
>なにせ金プラさんからの貸与品なので金プラさんが説明しなければそんな設定は無いも同じですし
まだ何か一言添えた方がマシだと思うのですが、プラチナムは徹底して説明しないし、なんかもう、スタッフはそこを演出でフォロー気するなさそうだしと、迷宮の果てが見えませんね……。