◆wander_sheepさん
>ヒーローチームの一員をその立場に置くのって結構珍しいですね。
政府公認ヒーローであるビーファイターメンバーの特徴といえる、自然との親和性の高さにアウトローとしての要素を見出して強調しておく、って扇澤さんの暗黒面がにじんで見えて仕方ありません(笑)
>いったん街路樹を置いて基地に戻らざるを得ない状況にしているのが脱退の流れにも説得力を持たせることになっていて、上手いなぁと思いました。
今回は流れが整理されていて良かったですねー。作品として、ギミックに振り回されている感じがまだ強いので、この感じで落ち着いていって欲しいです。
>未視聴なので1・2話は見たものの、お噂はかねがね・・・という感じの作品でしたから、継続するかは迷い中です(苦笑)
『ジバン』は大体、あんな感じの出来で進んでいきます……(^^; 一応お薦め出来るレベルだと、扇澤さん的に面白い第23話と、『ジライヤ』コラボ編の第31話ぐらいでしょうか……話の種としては、第14話が凄いですが。
>もしかすると「勝利のホットミルク」のオマージュ的な意図がちょっとくらいはあったのかなーとか思ってます。
確かに、今作の雰囲気だとちらっと意識あったかもですね。
◆あきさん
>いつも楽しく拝見しております。
>ギフト戦でゴリラに等身大戦では負けさせなかったことで、今回のザワールドとの善戦ぶりに説得力が出ましたね。
ありがとうございます。ゴリラもザワールドもついでにアザルドも落とさずに、上手く回りましたねー。今作その辺り丁寧なのは、ホントいいですね。
>戦隊メンバーの口から「あの時助けられなかった人がいたんだ」という言葉を聞くのは新鮮でした。
>ザワールドは恐ろしい敵であると同時に自分たちが助けられなかった被害者でもある。
ああそうか! 大和くんらしくて良い台詞だなーとは思っていたのですが、ナリアが着ぐるみを拉致した現場に入ったのも大和だけですし、大和とジューマン4人の体験の違いを込めつつ、大和が積極的にアプローチする理由にしていく……と凄く成る程です。