◆wayさん
>近年ニチアサ主力脚本家となっている毛利さんの特撮デビュー作になるのが、この21話なんですね。
これがデビューだったのですか。前後編で書けるというのもあったのでしょうが、濃いの来ましたね……。
>本人曰く「恐れを知らないころだから書けた」そうで、玩具ギミックの強引さも、そういうところに慣れていなかったからという気がします。
ちょっと意欲先行みたいな部分があったのは、その辺りが出たのですかねー。ある意味で、次があるかわからない、からこそ書きたい事を突っ込めたというか。
◆gariさん
>唐橋充の先輩→小林靖子に紹介される→武部直美に推薦される、と言うラインでの参加したそうで、
十臓からの流れだったのですか。それで続けて、『ゴーバス』参加になったのですね。
>「サブライターが性に合っている」と自称するだけあって、便利屋として重宝されている感がありますね。
良くも悪くも、作品に合わせていく印象は確かに。
>あとタジャスピナーは、メダルを「7つ」はめ込む事で「6つ」分のメダル発声を行い力をを取り込む事と言う、
>明らかに玩具設計失敗したとしか思えない素敵性能を持っていたりします。
……あ、あれ?(笑)
◆micさん
>なにしろ鮮烈デビューでしたので…
私は初めて毛利脚本見たのが『ゴーバス』だったのですが、デビュー脚本でこれは、インパクト大ですね。
◆ナシナさん
>それが分かっているから、他の二人や博士も大作に真っ向から賛同していないですね。
一方的に、大作を正論として書いてもヒーロー物としてはそこまでおかしくないのですが、二つの視点を対比させる事で、半官半民にして自然の守護者であるビーファイター、の特性が出たのは良かったですね。
>次回の主役である麗や後に控えている(予定の)拓也は、ヒーローとしてそのまま受け入れ突き進んでいる感じで、
>個人的なことがよく見えてこないので、これを機にしっかりと二人のパーソナルな部分が描かれることを期待します。
割と拓也がよくわからないキャラクターだったりするので、この調子で巧くこの2人も肉付けされて欲しいですね。
>向井博士役の役者さん、のちにニンニンジャーに出演されますが、さすがに今より若く見えるけど雰囲気があまり変わってないですね。
20年経っている筈なのに、ほぼ一緒という(笑)
>このままジャマールの活動資源にしないという意味合いもあっての、クズ石だったというオチだったと思うのですが、
そこも綺麗に繋がっているのですが、ジャマール、手元で調べて欠陥に気付かなかったのか、という(笑) 本当に不安です。
>ザイキングのように何人かジュラに付いてきたまま、所属している者も居るでしょうけど。
ガオーム様に「おまえを信じて作戦を任せよう」みたいな台詞があったので、ジェラが傭兵として雇っているという設定なんですかねー。
>ギガロじゃなく、ジュラがパワー系の親分(女王)キャラっぽいのが、外していて面白いですね。クール担当かと思ってました。
麗といい、女性キャラの色づけをちょっと変えよう、みたいな節が見えますよね。今後、幹部とビーファイターの因縁付けも期待したいです。
>正直、今、ジャマールに必要なのは、クレバーでちゃんと計算ができる経理担当だと思います。
3幹部が詳しく紹介された結果、「参謀役が居ない」という致命的な事実が判明(笑) まだしも一番頭良さそうなのはギガロでしょうか……。
>デスガリアン及びジニスのあくまでゲーム感覚にこだわる趣向返しが面白いです(販促の都合といったらそれまでですけど)
販促要素含めて、うまく設定をつけてきたなーと思います(笑) ジニス様のキャラがやはりちょっと弱いので、嫌な感じも補強できましたし。
>もう少し乱入キャラとして引っ張るかと思いましたけど、サワオ素材の人間は被害者であり救うべき存在として、大和が目を向けたのは展開が早いですね。
個人的にはもうちょっと引っかき回してくれても良かったなとは思うのですが、かちっと作っている作品なので、どう転がしていくのかは楽しみにしています。
>人間だけでなく、たぶんサワオに吸収されている?ジューマンたちにもスポットが当たると良いです。
吊されていた3人が、パワー吸われて出し殻になってしまったのか、また生きているのか、というのはどう扱うのか気になる所です。
>ジュウオウジャー事情を知らずに、このままの距離感を保ってほしいと思います。
おじさんのイーグル目撃シーンを割ときっちり作ったので、少しずつ距離感を変えていきそうな気配ですが、どう組み込んでくるのかも面白くなりそうですね。