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『FLASH』第9話感想

モテない男には世間の風が身に染みるクリスマス――バリーは、黄色いスーツの男(ちょっとマッチョ)と、全力で追いかけっこをしていた!
という導入に始まり、アイリスを巡る関係、14年前の事件、刑務所のお父さんにもバレてたーっ、黄色と赤の閃光、ケイトリンの前に現れる変わり果てたロニー……と様々な要素が収束されていく第9話。
目まぐるしい展開の中で、赤い閃光と黄色い閃光の全力追いかけっこというアホな映像が大まじめに描かれるのが今作らしくて素晴らしい(笑)
一番面白かったのは、自らファイアストームを名乗るロニーの、自力ジェット噴射でしたが。
黄色い閃光・リバースと、火炎魔人・ファイアストームの出現が並行して描かれ、最後はリバースvsフラッシュに割って入るなど、ロニーが単純な怪人扱いにならなかったのも良かったです。
更にこれらと並行して、エディとアイリスが一緒に暮らす事になり、色々あってアイリスに愛を告白するバリー。バリーがこれまで、アイリスに告白できなかった背景はまあわかるのですが、うまいタイミングで告白していればOK貰えたと思っている節がある辺りが、根っから駄目だと思うなバリー!!
リバースには2戦続けて完敗し、男としての株価もどん底を這うバリーをちょっぴり救う、
「世界にはフラッシュが必要だ。俺にはバリーが必要だ」
というジョーの台詞は凄く良かったのですが、そこでジョーなの?! とはちょっと思いました(笑)
お養父さん、いいキャラなんですけども。
この辺り、実父にどんなに忘れるように言われても、14年前の問題が解決しない限りは、バリー・アレンはそこ(家族という世界)から抜け出せない、という事なのでしょうが。
事件は全く解決しない布石エピソードだったのですが、目まぐるしい展開の中に物語が濃厚に詰まって、面白かったです。いやぁ、『FLASH』面白い。
毎度お馴染み、どん引き博士のスーパーどん引きタイムに関しては、見せ球が露骨で凄くツッコみにくい状況になってきたので、話の進展を待ちたいと思います(^^; 出来れば博士には、自己犠牲の精神とかやむにやまれぬ事情とか無しに、頭のてっぺんから足の爪の先まで腐れド外道であってほしいなぁ(笑)
14年前にも、黄色い閃光と共にもう一人の男が居たのでは? という疑惑が浮かび上がってきた所で、次回、サブタイトルからするとキャプテン・コールド再来?