はてなダイアリーのサービス終了にともなう、旧「ものかきの繰り言」の記事保管用ブログ。また、旧ダイアリー記事にアクセスされた場合、こちらにリダイレクトされています。旧ダイアリーからインポートしたそのままの状態の為、過去記事は読みやすいように徐々に手直し予定。
 現在活動中のブログはこちら→ 〔ものかきの繰り言2023〕
 特撮作品の感想は、順次こちらにHTML形式でまとめています→ 〔特撮感想まとめ部屋〕 (※移転しました)

目の前で消し去られそうな光があるのなら

◆micさん
 >人々がわけもわからずオーズの名を呼び続けるシーンは、何度見ても辛いシーンの一つです。
人々がヒーローを呼び求めるシーンで辛くなる、という本当に凄まじいシーンでしたね。ある意味で、映司から「ヒーローである事」さえ奪い取るような描写で、とことん邪悪で、痛烈でした……。
 >それにしても「都合のいい神様」という言葉が秀逸過ぎます。小林さんは言葉のプロだとつくづく思いました。
凄く、ここまでの『オーズ』が繋がる言葉でした。これを、比奈でも後藤でもなく泉刑事に言わせたのもさすがでしたね。
 >来週からも、ますますヒドいです、オーズ(ほめ言葉)。
このうえさらに……?!
◆さやまきさん
 >見てる側にもビリビリと来る絵になってましたね〜
ホントまあ、よくぞここまでやりましたねー。
 >オーズは単純なバディではなく複合的で層の厚い人間関係の構造になってるので
 >余計にそういう感じが強調されて見えてしまうと言いますか
特定の男性キャラのヒロイン度が妙に上がるというのはままありますが、今作はなんというか、ある時はヒロイン、ある時はヒーロー、というのが凄く入り乱れていますよね(笑)
 >比奈ちゃんのヒロイン力
この状況で、頑張ってはいますよね……。