◆さやまきさん
>本来物語がもっていたテーゼから急に離れて仮面ライダーとは、みたいな感じにも見えてしまうので
年間で積み重ねていれば良いですが、必ずしも全ての作品でそういうわけでもないですものね。
>やはり賢吾はもう少しちゃんと異質な存在だという事を前から押し出しとけばなぁと思いましたが
誕生日に急に「今まで人間ぽくなかった」と一斉に言い出したり、「これまでの貧血はレベルアップにともなう更新作業だった」というのは、かなり強引にまとめた感でしたよね(^^;
>理事長の卒業式というのはライダー部らしいっちゃらしいですがなんか悪ノリの延長みたいで苦笑いしながら見てました
『W』の終盤もでしたが、悪役の表の顔を印象づけすぎると、柄の悪い若者が一方的に中年男性を殴っているように見えるのは、ちょっとアレですね……(^^;
>役者はパイプ椅子に座ってただ腕を広げて演技してたんだそうです(苦笑)
CG時代ですねぇ……。ダイザーはでも、頑張ってましたね。大きさ的にも丁度良い面白さになりましたし。
◆divoさん
>全員とダチになるという風呂敷と、(平成ライダーの年単位だと30人近く)相手を倒さないと話にならない
>特撮ヒーローという食い合わせも難しかった部分なのかなと。
序盤は、暴走して怪人になる→ライダーとして倒す→友情タッチで浄化する、という作品なりのシステムがあったのに、ワンパターン化してしまうという判断だったのか、途中で放棄してしまうのも早まったかなぁと思う所です(^^;
>フォーゼの後日談として塚田Pが書いた小説版が八面六臂のアフターケアをしていてオススメです。
お薦めありがとうございます。色々確かに、ケアしがいのありそうな……。