◆久仁彦さん
>「彼氏に連れられてこの映画を観にいく予定の君、安心して、これはヒーロー映画じゃなくてラブストーリーだからね」
でも、カップルでは見ない方が良い気が(笑)
>次回作ではピンチになったデップーさんにタクシー運転手が「忘れ物ッス!」と助っ人に駆けつける展開を希望します。
事故車のトランクから監禁した人間が出てきて、助手席には大量の銃火器が発見され、無事に娑婆に居るのかどうかが凄く心配です……(笑)
>「そんなにグロくないだろ…うわっ、グロッ!」「本当は一緒に行くべきなんだろうけど…行きたくない」
あの「行きたくない」は良かったですね(笑) ウェイドも、「うん、おまえはそういう奴だよな」みたいな納得顔で。
>多分アメリカ人はあのぐらいなら「ひでぶ!」なノリで笑って観れるのがデフォルトなのだと思う。
毎度ながら、幼年期に規制しすぎるから反動でタガが外れるのでは?! と思ってしまいます(笑)
>「その後人体改造されて再生能力持ったり短距離テレポートしたり目からビーム出したりついでに口を縫い合わされた」
お口チャックも妙に繰り返すなぁと思ったら、そういう過去があったんですね。にしても、目からビーム……?
>そして『X-MEN:フューチャー&パスト』でウルヴァリンたちが過去の歴史を改変したことで
>前のデップ―さんがなかったことになって、この映画の世界線が生まれたというしちめんどくさい前提があります。
成る程、シリーズとしての整合性も取った上での登場、という形だったんですね。大胆なのか、細かいのか……。
>「今のプロフェッサーってマカヴォイ?スチュワート?」
ああ、今の時間がどうこう言っていた所は、???だったんですが、そういうネタだったんですね(笑)
>『グリーンランタン』ネタを執拗に入れられて複雑な気分になったり
つい最近見たせいで、私脳内でグリーンアローさんに流れ弾が。
◆wander_sheepさん
>拓也がどんな答えを出すのかには期待していましたが復活に至る流れは物足りなかったですね・・・。
ブラックの件で悩んでいたのに、ブラックとの決着前に復活してしまうので、何やら中途半端な感じになってしまいましたね(^^;
>拓也のようなタイプは、扇澤さんにとっては掘り下げにくいキャラクターだったのかもと、少し思いました。
思えばレスキューポリスの時は、エリート&正統派ヒーローの主人公を、社会に対して劣等感を持っているゲストと対比させる事で掘り下げていましたが、ブラックビートはあくまでダークヒーロー(格好良く描かないといけない)なので、そういう構図を組みにくかった、というのはありそうですね。
>「どうして私が、仲間の声を忘れるか!」ここの向井博士はほんとにかっこよかったですね!
エピソードとしては少々物足りなかったですが、台詞一つでばしっとキャラを立ててきて、お見事でした。
>扇澤さん、やはりこういう回の方が筆が乗っているなぁ、と思えるエピソードでした。
セオリーを巧く組み込んでくる人ですけど、どこか外れた所があった方が、やはり鮮やかですね。
>おそらく東映でも扇澤さんへの信頼は厚かったのでしょうね。
後この時期は、宮下さんと扇澤さんのコンビというのがなんだかんだ巧く回ってますよねー。本当は宮下さんも、シリーズ構成やらないで好き勝手に書きたかったそうですが(笑)
◆wayさん
>デッドプールというと、日本ではアニメ『ディスクウォーズ:アベンジャーズ』で出演していたのが印象深いですね。
作品自体は目にした事があったのですが、児童層向けであんな好き放題やっていたとは……(^^;
>結局出すことになって精一杯踏み外す勢いで自由にやったら逆にプッシュされたという逸話の持ち主(笑)
グロ方面はともかく、メタギャグの類いはけっこう日本でも受けそうだな、と思いました。
>格闘ゲーム『MARVEL VS CAPCOM 3』でデッドプールを使ってウルヴァリンと対戦して勝つと、テレビの前のプレイヤーに向かって
>「見たか! ウルヴァリンはこうやって倒すんだ! オプティックブラストなんかいらねえんだよ!」と話しかける勝利演出
ジャンル問わずに“第4の壁”を越えてくるんですね(笑) そして、目からビーム……(涙)