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2016年を振り返る:読書編

今年も、『シアター!』(有川浩)3巻が出なかった。
(去年・一昨年・一昨昨年のコピペ)
今年は諸事情で図書館に通いやすくなり、上半期はこの数年ご無沙汰していた作家の本を色々と漁り回っている内に、森見登美彦と石持浅見ブームが再燃して、既読の作品まで再読。
森見ワールドは各作品が緩やかに繋がっていたりするので、読み返すと新たな発見があるのも面白い所。
何人か手を出してみた新しい作家には今ひとつはまれなかった一方、西澤保彦の『腕貫探偵』シリーズが面白かったり、結局過去に好きだった作家に落ち着いてしまったり(^^;
ちなみに有川浩に関しては、こちらの時間が止まってしまっているというか、『シアター!』の3巻を書いてくれない事にはどうも他の作品に手を出す気が起きないので、『シアター!』の3巻が出るといいなぁいいなぁいいなぁ。
幾つか外れを引いている内に、下半期にぷしゅーーーっと図書館熱が沈静してしまったのですが、落ち着いてきたらまた再開でしたいです。
ところでハードカバーの小説は文庫と違って導入の筋すら書いていない事が多く、下調べ無しに図書館に向かうと何がなにやらさっぱりの本が大量に並んでいるのと向き合う事になり、以前に読みたかったタイトルとか作者名とかを脳内検索している内に情報量過多で色々と混線してきて自分が何を読みたかったのかわからなくなってくるので、あれが結構困ります(身勝手)。
今年のベスト1は、『二歩前を歩く』(石持浅海 )。
悪い意味でパターン化してしまう事が多い著者の短編シリーズとしては、出色の出来。このシリーズ短編なら、もう一冊分ぐらい読みたい。

二歩前を歩く (光文社文庫)

二歩前を歩く (光文社文庫)