◆さやまきさん
>今回いちばん酷い台詞はポッピンプッペの[(4分割を見て)カッコい〜]でしたww
ピーポーパポパー自体が、物語に都合の良い事を補強する台詞を言わされているだけなので、キャラクターとして「それを格好いいと思っている事」に、どうも真実味が無いですよね……(^^; あのキャラの薄さは、割と今後、致命傷になりそうな(既に出血多量というのはさておき)。
>エグは[これのなにが仮面ライダーなんだ?]という第一印象から始まってます
私が今回感じた事がそれに近いのかもですが、今作、「何を持って仮面ライダーとするのか」というのがまだ、描かれていない感じですよね。物語の中に観念としての仮面ライダーが見えてこない、というか。最大限好意的に解釈して、それを0から組み立てようとしているのかな、と思うのですが……
>展開がもう雑とかいう以前のレベルで
単独のエピソードとしてここまで破綻していると、挑戦すればいいというものではない、という(^^;
◆タイキさん
>あれもコメディーとして「自動車会社員という現実」と「カーレンジャーという夢のヒーロー」をテーマにしており、
>真のヒーローになるのが最終回だけというアンチヒーロー的構造でしたが、丁度20周年なので多少なりとも意識しているのかもしれません。
そういえばもう、20年になるんですね……。『カーレン』はきちっと記憶にないので比較できないのですが、同期の『シャンゼリオン』もコメディーの機能をフル活用していましたし、『エグゼイド』はもしかしたら、その辺りから踏み間違えた部分もあるのかもしれないですね。